岡山南警察署からの依頼により、12/18(月)に岡輝公民館で、生活創造科3年生「消費生活」の選択者の17名が高齢者の消費トラブルを防ぐための啓発活動を行いました。自分たちで製作したカレンダー・ポスター・かるたを紹介し、紙芝居や劇も披露しました。講座の後、消費トラブルに対する意識が高まったと答えてくださった方が大勢おられました。

岡山南警察署からの依頼により、12/18(月)に岡輝公民館で、生活創造科3年生「消費生活」の選択者の17名が高齢者の消費トラブルを防ぐための啓発活動を行いました。自分たちで製作したカレンダー・ポスター・かるたを紹介し、紙芝居や劇も披露しました。講座の後、消費トラブルに対する意識が高まったと答えてくださった方が大勢おられました。

「わくわく子どもまつりin岡山ドーム」に生活創造科の生徒が参加!
11月5日(日)に岡山ドームで開催された「わくわく子どもまつり」(主催:岡山市)に生活創造科の2・3年の19名が参加しました。屋内ブースで、子どもたちに毛糸のシュシュ、ボンボンマスコット(ウサギと蜂)を作る体験をしてもらいました。当日、ブースには、7か月の赤ちゃんから中学生までの子どもや保護者の方など、350人を超える来場があり大盛況でした。様々な年齢の子どもたちと身近に接し、話をしたり一緒に作業をしたりと、貴重な体験をしました。作り終えた後、「ありがとう」と子どもたちに言ってもらい、生徒たちもうれしい気持ちになりました。

10月9日に笠岡ベイファームで行われた「FKS1(第8回福祉施設の祭典)」で、コンテストの表彰式がありました。ケーキ部門で最優秀賞に選ばれた生活創造科3年金田さんは、作品「ごまと抹茶の和風パウンドケーキ」のアピールポイントをみなさんの前で話しました。当日は生活創造科3年小野田さん、岡さん、仲野さんチームの優秀賞「米っ子なすびのチーズケーキ」とともに、会場に来られているみなさんに試食してもらいました。前日は、約40人分の試食を作り大変でしたが、多くの人に喜んでもらえてよかったです。よい経験になりました。

井笠地域の福祉事業所の方々が製造されるお菓子作りに、少しでも貢献できればと思い、米粉や地域の農産物を使用した焼き菓子のレシピを考案しました。114点の応募の中から一次審査を通過した作品が、10月1日(日)の二次審査に挑みました。その結果、ケーキ部門で生活創造科3年の金田夏実さんの「ごまと抹茶の和風パウンドケーキ」が最優秀賞、チームでエントリーした生活創造科3年の小野田萌乃さん、岡美海さん、仲野弘恵さんの「米っ子なすびのチーズケーキ」が優秀賞に選ばれました。10月9日(月)には、笠岡ベイファームで行われるイベントで表彰式が行われます。

8月8日(火)実施の1年生生活創造科の被服製作技術検定3級は、予定通り実施します。
中学3年生対象オープンスクール「家庭学科」では、衣食住や保育、服飾デザインに関連したものづくりの楽しさを体験していただきました!
参加してくださった皆さんに、保育発表やミニファッションショーを披露したり、一緒に手遊びや色紙を使ったデザインを楽しんだりしました。中学生の皆さんが楽しそうに取り組んでくださったのがとても嬉しかったです。
また、来年度生まれ変わる女子の夏服について、8つのデザイン案から気に入ったものに投票していただく試みも実施しました。詳しくは改めてご報告しますね!

6月30日、7月1日に岡山市で開催された食育推進全国大会に参加しました。高校生シンポジウムでは、第1部で「食は笑顔と元気の源~学んで伝えてつながろう」と題し、教育と地域をテーマに学校での学びを3年生3人が発表しました。第2部では「私たちの将来の食を考える」というテーマでパネリストとして参加し、他校の代表者と共に将来の食について考えました。また、発表ステージでは、「知ってるかな?食べ物のちから」というテーマで3年生22人が保育発表を行いました。当日は会場に集まってくれた子ども達の力も借りながら、楽しい発表となりました。


豆腐連合会からの依頼により、生活創造科3年生の代表生徒一人が、香川県の宇多津で行われた全国豆腐品評会中四国大会の審査会に出席しました。審査員は約10名で、香川県の高校生2人と共に審査を行いました。授業で豆腐作りをしていましたが、さらに豆腐の種類や奥深さ等を知ることができ、よい経験をさせていただきました。

生活創造科2年生が、「生活と福祉」の授業の一環で、6月上旬に特別養護老人ホームあさひ園へ見学実習に行きました。施設や利用者の方の様子を実際に見せていただきながら説明をしていただいたので、学習内容をより一層深めることができました。また、職員の方の仕事内容や働く上で心がけておられること、やりがいなどの話を聞くこともでき、自らの進路についても真剣に考えることができました。

春休みの課題で取り組んだ被服大作の発表会を、生活創造科3年80名で行いました。保育選択者は保育実習で使用する保育エプロンを製作しました。その他、自分の服や妹のワンピース、パッチワーク等、2年間の学びをしっかりと盛り込んだ作品を製作し、みんなの前で披露しました。とても楽しい充実した発表会になりました。
