3月4日(土)に行われた「つながれ!岡輝フェスティバル」で、子どもに関わる職業を将来目指している生活創造科2年生22名が保育発表をしました。「桃太郎」をアレンジした創作劇やエビカニクスのダンスを披露し、保育所や幼稚園の子ども達がとても喜んでくれました。生徒は、初めての大舞台での発表で緊張しましたが、笑顔で楽しく演じることができ達成感を得ました。
3月4日(土)に行われた「つながれ!岡輝フェスティバル」で、子どもに関わる職業を将来目指している生活創造科2年生22名が保育発表をしました。「桃太郎」をアレンジした創作劇やエビカニクスのダンスを披露し、保育所や幼稚園の子ども達がとても喜んでくれました。生徒は、初めての大舞台での発表で緊張しましたが、笑顔で楽しく演じることができ達成感を得ました。
卒業式目前の2月28日、課題研究「和洋菓子研究」で学んだ3年生が岡山珈琲館を訪れました。この日は、3月から商品化が決まった季節限定パフェのお披露目会となりました。コラボスイーツは、創心會リハビリクラブ利用者の方と共に進めてきた企画です。これまでの
ことを利用者の方と振り返りながら、コラボスイーツの「いちごパフェ」を一足早くいただきました。岡山珈琲館の方々には、いちごをハート型にしていただくなど、高校生の想いを上手く表現していただき、見た目もかわいらしく、とてもおいしいパフェとなりました。
生活創造科2年生が、「子どもの発達と保育」の授業で、手遊び歌と劇を各グループで考えてミニ発表会を行いました。各グループの持ち味を生かし、「桃太郎」や「ぐりとぐら」など子どもたちの大好きな物語やオリジナルの創作劇を演じました。
3月4日(土)に岡山南高校体育館で行われる、音楽と踊りのフェスティバル「第11回つながれ岡輝!2017」の出演に向けて、これから改善してより良い発表ができるように頑張ります。
岡山駅西口にあるANAクラウンプラザホテルの19階スカイバンケットで、生活創造科3年生が科目「生活教養」の校外学習として、「テーブルマナー講習会」を受講しました。ホテルの方から食事に関わる社会人としてのマナーについて講義を受け、非常に有意義な時間を過ごしました。丁寧な説明を聞きながらバナナをナイフとフォークで食べることから始まり、3年間共に過ごしてきた仲間と一緒にホテルの西洋料理フルコースを楽しくいただきました。参加した3年生は、盛り付けの仕方などプロの料理技術にも感動していました。
生活創造科2年生が御南保育園園長の渡邊祐三先生から「保育の現状と食育の在り方」について講義を受けました。御南保育園での保育実践を紹介していただき、家庭や保育園で、「食文化」「自然」「料理作り」「遊び」等から子どもたちに食を営む力を楽しく身に付けさせることの大切さを教えていただきました。また、卒業生の青木香織先生と光岡麻里菜先生から実際に保育園でされている手遊び歌を紹介していただき、童心に戻って皆で楽しむことができました。先輩保育士として、保育者を目指す生徒からの質問にも的確に答えて下さり、非常に勉強になりました。
食空間コーディネート協会でテーブルコーディネーターとして活躍されている、最所養子先生と小池佳子先生にテーブルコーディネートの実技指導をしていただきました。テーブルコーディネートについての基本の講話の後、5人グループとなって実習を行いました。何のために、誰を、どこで、いつ、どのような内容でおもてなしするのか等を考え、そのテーマに沿ったテーブルコーディネートに挑戦しました。グループで協力しながら、先生方に助言や実技指導をしていただいて、各グループの作品が完成しました。今後の授業や卒業制作展、また日頃の生活の中で生かしていきたいと思います。
1月22日(日)にイオンモール岡山で岡山市が主催する「かるうま減塩フェスタ」が開催されました。ステージイベントの中で、岡山県出身の料理家・有坂翔太さんのトークショーに生徒3名が参加しました。3人は、かるうまレシピコンテストの本選で調理した生活創造科の2年生です。生徒は有坂さんに「得意料理は何か」「料理をする時に一番気をつけていることは何か」「高校時代の将来の夢は何か」と質問をし、それに対して有坂さんからお話をしていただきました。生徒たちはレシピコンテストに取り組み、そこから今回のフェスタに参加し、よい経験となりました。
生活創造科2年生が、くらしき作陽大学子ども教育学部 浅野泰昌先生に「幼児教育について」の講話をしていただきました。手作りの指人形などの玩具を使いながら先生が話術巧みに話され、あっという間の2時間でした。先生のお話に生徒たちは引き込まれ、「絵本の読み聞かせや人形劇は、子どもの心を最初に掴むことが大切」ということが、よくわかりました。保育者が環境を整え、子どもの成長を支援することの大切さについて考えることができました。
生活創造科の3年生が、3年間の学習の集大成としてお世話になった先生方を招いて、ランチパーティーを開きました。それぞれのクラスが感謝の気持ちを込めてメニューを考え、料理をふるまいました。メニューカードや会場の雰囲気にも、クラスの持ち味が出ていました。食べに来て下った先生方から「おもてなし」料理の出来栄えを褒めていただき、成長を感じてもらうことができました。
生活創造科3年生が選択履修している科目「ファッション造形」では、夏には裏付きジャケットを縫う洋服1級検定に、冬にはゆかたを縫う和服1級検定にチャレンジしました。生徒は食物調理検定1級にも合格していたので、全員家庭科技術検定1級三種目に合格することができました。1年生の時から1級三種目合格の「三冠王」になることを目指して頑張ってきたので、感激もひとしおです。
自分で縫ったゆかたを着て、ゆかたの残り布で作ったおそろいの巾着を持って写真を撮りました。生徒は今年の夏、このゆかたを着て夏祭りに行くのを楽しみにしています。