我らが南高書道部が、県護国神社で世界平和とコロナ収束への願いを込めた書を揮毫(きごう)し、奉納しました。
書道を通じて世界平和を訴える「和プロジェクトTAISHI」が開催するこの催しで、書道部さんオリジナルの作品のほかに、愛媛県在住の書家・林龍峯さんとの共同作品も書き上げました。
書に込めた願いが叶うといいですね。



我らが南高書道部が、県護国神社で世界平和とコロナ収束への願いを込めた書を揮毫(きごう)し、奉納しました。
書道を通じて世界平和を訴える「和プロジェクトTAISHI」が開催するこの催しで、書道部さんオリジナルの作品のほかに、愛媛県在住の書家・林龍峯さんとの共同作品も書き上げました。
書に込めた願いが叶うといいですね。



8月下旬、我らが南高書道部が、消防局とのコラボで奮闘中!
岡山市消防局が展開する「11月10日は住宅用火災警報器のイイテンケンの日」キャンペーン。PR動画の制作に書道部さんが一役買っています!
事前に教えていただいた、キャンペーンの趣旨や意義を踏まえて、部員自らが考えた書道パフォーマンスを披露。7月にも第1回目の撮影を行いましたが、今回撮影分と合わせて編集がなされ、今月中旬より岡山市消防局公式YouTubeで公開される予定です!



7月某日、oniビジョンより男女バスケットボール部が取材をしていただきました!
両キャプテンが目標を語ったり、バスケット以外の特技を披露したり、普段の練習とは少し違った楽しい時間を過ごすことができました。コロナ禍で活動の制約はありますが、バスケができる喜びと周りの人達への感謝を忘れず、これからも日々練習に励みたいと思います。


全国総合文化祭へ出場し、全国6校の入賞校に選ばれた吹奏さんが、会場近くの関空ビュービーチで心のアルバムに青春の1ページを追加しました。
部員数78名の大所帯である吹奏楽部ですが、普段の練習は、パートに分かれて行うことが多いので、パートリーダーを柱に担当楽器チームの絆が強いのが特徴です。
真っ白な砂浜を舞台に、「いつものメンバー」で仲良く記念撮影。小さな力をパートで合わせて、最後にそれが大きな感動を生む大合奏になる。それが吹奏楽の素晴らしいところ。
みんなで掴んだ全国大会で、またひとつ、素敵な思い出ができました。



我らが南高書道部が、岡山市消防局の取組に、パフォーマンスで協力します!
11月10日は「いい点検の日」。
住宅用火災報知器が、全ての住宅に設置義務化されて10年目を迎え、電池切れや故障が全国的に生じています。岡山市消防局では、昨年度から11月10日を「住宅用火災報知器の点検の日」とし周知を進んています。今年、書道部さんが消防局の動画に出演してお手伝いすることになりました!
まずは、消防署の方から講義をいただき、イメージを膨らませているところ。
パフォーマンスの撮影は、8月26日です。着々と準備を進め、インパクトある南高書道部らしい演出を目指します!


我らが南高吹奏楽部が「第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会」に出場し、マーチング部門「実行委員会特別賞」を受賞いたしました!!!
講評者特別賞と合わせ全国で6校が選ばれたなかのひとつです!
いつも学校行事などを大いに盛り上げ、大活躍の吹奏さん。高い実力で全国入賞をゲットしただけでなく、他県から出場していた他校の生徒とも交流を深めることができたようです。
最後の写真は、広島県から参加の比治山高校と広島協創高校の合同バトンチームと一緒に撮った記念の集合写真。いつも元気で陽気な吹奏さんは、どこに行っても友達を増やす天才ですね。




我らが南高の新体操フェアリーたちがやってくれました!
中国ブロック1位通過で国体へ向かいます!!
7月下旬、ジップアリーナを会場に開催された「国民体育大会中国ブロック大会」において、圧巻の1位通過で国体への出場を決めました!
しかも、5名の出場者のうち、3名が1年生という若きチームでの勝利です。今後も楽しみな新チームですが、まずは、三重国体での健闘を祈りましょう!


我らが男子ソフトテニス部が「中国高等学校ソフトテニス選手権大会」において、団体第3位となりました!
7月10日が個人戦、翌11日が団体戦でしたが、雨や雷での中断もあり、コンディションの難しい中での試合でした。しかし、広島県清水ヶ丘高校との団体準々決勝で、3番勝負ファイナルゲームを7-5で勝利し、上位入賞を果たすことができました!!
この試合をもって、3年生は引退となります。応援、ありがとうございました!


ちょっとオマケですが、こちらの写真は、中国大会へ出発する朝の風景。現地までお世話になるバスの運転手の方へ、整列して「お願いします!」
いつも礼儀正しい男子ソフトテニス部は、爽やかボーイズで大人気です。

1学期を締めくくる、終業式が行われました。
すっかり定番となった配信による終業式です。スタジオでは、たくさんのICT機器を駆使し、全HRに滞りなく映像が配信されるので、校長先生のお話しも聞き漏らすことはありません。
真剣な表情で耳を傾ける生徒たち。有意義な夏休みにできそうですね。

式の前には、表彰式と壮行式も行われました。
中国大会で団体3位に入賞した男子ソフトテニス部をはじめ、各種大会で上位入賞を果たした生徒たちが次々と表彰されました。
その後、インターハイ出場を決めた弓道部と、全国総合文化祭へ出場する筝曲部の壮行式が行われました。校長先生と誠友会(南高生徒会)会長から激励の言葉が贈られ、選手を代表して弓道部主将 間久保まどかさん(商業科3年)が、意気込みを語りました。
間久保さんは、昨年のインターハイがコロナで中止になったことを回想し、大会が開催され、そこで競技できることへの感謝を述べました。
全国の舞台でも、遺憾なく力が発揮できることを、全校生徒で祈ります。

各種部活動が、今週末、次の通り上位大会へ出場することを受け、朝のミニ壮行式を行いました!
簿記部「全国高等学校簿記コンクール」
水泳部「中国高等学校選手権水泳競技大会」
新体操部「国民体育大会中国ブロック大会」
まずは、校長先生から力強い激励の言葉。その後、全国大会に出場する簿記部の鍋谷さくらさん(商業科3年)が、選手を代表して意気込みを述べました。
また、南高自慢の新体操フェアリーたちは、淡いピンクのお揃いマスクで登場。チームワークを何より大切にする競技らしく、心ひとつなことがよく伝わってきました。
それぞれ、悔いの残らないステージになることを祈っています!
