家庭学科(生活創造科・服飾デザイン科)では、先の卒業制作展で、手作りの品をバザーで販売しました。今年度は、3年生と3年生の保護者の方のみへの注文販売だったので、3年生が心を込めて手作りした商品の一部を、こちらでご紹介させていただきます。
〇エコバッグとティッシュBOXカバー
〇キャラメルポーチ
〇マフィン各種(オレンジチョコ・ブルーベリー・紅茶・レモンシュガー)
家庭学科(生活創造科・服飾デザイン科)では、先の卒業制作展で、手作りの品をバザーで販売しました。今年度は、3年生と3年生の保護者の方のみへの注文販売だったので、3年生が心を込めて手作りした商品の一部を、こちらでご紹介させていただきます。
〇エコバッグとティッシュBOXカバー
〇キャラメルポーチ
〇マフィン各種(オレンジチョコ・ブルーベリー・紅茶・レモンシュガー)
コロナ禍で製作期間が制限された中、懸命に衣装製作に取り組み、これまで通り一人2着の衣装を完成させた服飾デザイン科3年生。先日の卒業制作展ファッションショーでは、例年通りの体育館ステージ上でのショーに加えて、後半は体育館フロアにランウェイを設け、衣装を披露しました。新しいかたちのショーは、観客の方々との一体感が生まれ、感動的なショーとなりました。
ケーブルテレビoniビジョンの取材も受け、12月21日(月)17:00~oniニュースプラス内で放送予定です。(24日(木)まで1日5回放送予定。放送は他のニュースの関係で変更になることもあります。)ぜひ、ご覧下さい。
グループごとの衣装の詳細は年明けのブログでも紹介する予定です。どうぞお楽しみに。
規模縮小で開催に漕ぎ着けた「令和2年度 卒業制作展」の幕を無事に下すことができました。
コロナの感染拡大をうけ、開催が危ぶまれた「卒展」でしたが、事前申込の方のみの来場、入場制限、販売の取りやめなど、様々な制約を設けることで、開催することができました。毎年、楽しみにしてくださっている地域の皆様にはご不便をおかけいたしました。
3年生は、規模縮小の開催とあってもくじけず、できる範囲で準備から本番まで、展示やステージで力を発揮してくれました。会期中の様子については、後日あらためてご報告させていただきます。
令和2年度「卒業制作展」が、はじまりました!
コロナ禍で様々な活動の場が失われた3年生が、それでも懸命に学び、できる範囲でできることをと走った1年でした。卒業制作展も規模を縮小しながらの開催で、学習の集大成を披露します。
公開日12日(土)につきまして、今年度は事前申込をいただいた方のみの御入場でお願いしております。また、御来場の皆様には、お出かけ前の検温と健康調査票の御用意をお願いいたします。
健康調査票は、ホームページからダウンロードできます。
受付場での混雑を避けるため、何卒、御協力いただけますよう、お願い申し上げます。
誠友会(南高生徒会)役員選挙が行われました!
感染症予防のため、放送による演説を行いました。表情が伝わりにくかったり、立候補者の顔が分からなかったりすることへの対策として、各教室で演説中は候補者の写真を投影するなど投票に迷いがなくなるよう工夫されていました。
放送終了後は、各クラスの選挙管理委員の進行で、整然と投票が行われ、商業科2年生の塚本航平くんが新会長に。同じく商業科2年生の本堂青空さん、藤岡楓花さん2名が副会長となりました。3人のリーダーシップに期待です!
高校生活最後の1年にコロナ禍が重なり、苦しい思いを強いられている3年生が、それでも飛翔祭(南高学校祭)を、多くの工夫と対策でやり切りました。
3年生だけの閉会式で、競技・応援・総合と、順位が発表されるたび仲間と喜びを分かち合う生徒たち。テーマに「GET OVER(乗り越える)」を掲げた今年の飛翔祭は、まさにテーマ通りの2日間となりました。
さあ、ここからは各自の進路実現レースが始まります!
一緒に「GET OVER」してみせましょう!
さあ、待ちに待った応援合戦です!
いつもは250人ほどで演技しますが、今年は3年生のみ、クラスごとで挑みました。クラス全員でお揃いTシャツを着用。演技の前に各クラスの代表が、クラス紹介や思いのたけを述べました。
まずは、青ブロックです。
商業科、国際経済科、生活創造科から1クラスずつのブロックです。
続いて、黄ブロックです。
商業科、情報処理科、服飾デザイン科から1クラスずつのブロックです。
最後は、赤ブロックです。
商業科、情報処理科、生活創造科から1クラスずつのブロックです。
時間差を設け、学年ごとに開催した体育の部。
種目の見直しやルールの変更なども講じて、感染対策を第一にしながら競技を進めました。
今年は特別、3年生各クラスお揃いのTシャツで士気を高めます。体育委員長による選手宣誓とラジオ体操で準備万端。競技以外はマスクも着用しました。
二人三脚のような密着する競技や、借り物競争のような複数の道具を共有する競技はとりやめ、綱やバトン、玉入れの玉のような手に触れるものを使う競技は軍手をはめて臨みました。
規模縮小や勝手の違う体育の部でしたが、戸惑いよりも開催できた喜びが勝る。懸命に競技に向かう生徒の姿が、そのことを物語っていました。
文化の部のラストを飾ったのは、吹奏楽部の中庭コンサートです。
各種コンクールや大会への出場はもちろん、社会貢献活動にも積極的に参加している吹奏楽部も、多くの活動の場を失いました。現在は、毎年12月の定期演奏会を開催できることを信じ、3年生も引退せずに頑張っているところ。
例年なら体育館で文化の部のフィナーレを盛り上げますが、感染リスクの少ない中庭を広々使ってのコンサートに切り替え。ギャラリーも4階建ての教室棟や渡り廊下に散らばって鑑賞することができました。
また、進行役の生徒からソーシャルディスタンスを保った鑑賞が呼びかけられ、マイクを使用するたびに消毒するなど、飛翔祭成功のための努力がここでも見られました。
雲一つない真っ青な空のもと、文化の部もいよいよ終盤に。
感染リスクの少ない中庭が、今年のメイン会場となりました。屋外の催しは、熱中症対策のためパフォーマンス時のみマスクをはずして行いました。
まずは、書道部。
音楽に合わせ3つの作品を書き上げました。
力強い演技にため息がこぼれます。
続いて登場したのは応援部。
コロナのため、県高野連が主催した野球部代替試合への応援にすら参加できませんでした。
でも、仲間と頑張ってきたからこその笑顔がこぼれます。