服飾デザイン科1年生は7月上旬、生活創造科は8月上旬に家庭科技術検定3級検定を受検しました。
3級検定の内容は、被服の基礎知識についての筆記試験と実技試験です。実技は、70分間でアウターパンツを完成させます。時間制限の中、とても緊張しましたが、日頃から練習を重ねてきた成果を十分に発揮し、上達した作品を完成させました。事後作業も丁寧に行うことができましたね。
次の作品製作に向けて、更に技術を磨いていきましょう。
服飾デザイン科1年生は7月上旬、生活創造科は8月上旬に家庭科技術検定3級検定を受検しました。
3級検定の内容は、被服の基礎知識についての筆記試験と実技試験です。実技は、70分間でアウターパンツを完成させます。時間制限の中、とても緊張しましたが、日頃から練習を重ねてきた成果を十分に発揮し、上達した作品を完成させました。事後作業も丁寧に行うことができましたね。
次の作品製作に向けて、更に技術を磨いていきましょう。
4月から授業「ファッション造形」で製作してきたブラウスが完成しました。試着をしてみたら、みんなサイズがぴったり!かわいらしく似合っていますね!
服飾デザイン科3年生の課題研究「和服」選択者が和服1級(ゆかた)、生活創造科「ファッション造形」選択者が洋服1級(裏つきジャケット)を受検しました。練習してきた成果を発揮するため、時間配分を考え、集中して取り組みました。検定時間は4時間。全員時間内に完成できました!
2年ぶりに開催できた夏のオープンスクールが、無事終了いたしました!
猛暑の中、多くの中学生や保護者の皆様のご参加をいただき、誠にありがとうございました!
南高OSは、生徒の手により運営されます。少し緊張してうまく進行できないような場面もあったかもしれませんが、準備から当日運営まで、しっかりと取り組むことができました。
南高の良さを伝えようと一生懸命、説明する姿。中学生さんに優しく教える姿。「南高に入りたい」と思っていた3年前の自分を思い起こしながらの運営でした。
オープンスクールで見ていただきたいのは、実は、南高生そのものです。
落ち着いた学習環境のもと、充実した高校生活ですくすく成長してくれる生徒が、何にも替えられない宝もの。岡山南高校は、そんな学校です。
2年ぶりの夏のオープンスクールがスタートしました!
南高OSは、すべて在校生の手によって運営されています。各会場では「先生」を務める生徒たちが、中学生の皆さんに、南高の学びを、ほんの少しですが体験していただけるよう、頑張っています。
また、感染症対策として、小グループでの実習、ソーシャルディスタンス、手指の消毒や、1時間ごとの会場の消毒などを行い、安全な運営に努めています!
服飾デザイン科3年生が服飾手芸の授業でスモッキング刺しゅうを取り入れたポーチを作り、完成しました。
スモッキングとはひだを寄せながら刺しゅうをする技法で、ギンガムチェックの布地を使うと素敵な模様が浮かび上がります。何度も練習して、ようやくポーチに仕立てることができました。かわいい色違いのポーチにみんなのテンションも上がり、晴れやかな気分になりました。
子ども文化の授業で、絵本の読み聞かせ実習を行いました。本校の図書室から各自が子どもたちに読んであげたい絵本を選びました。じっくり読み込んで内容を理解し、感情豊かに読み聞かせができるよう練習しました。絵本を上手に持ってページをめくること、聞き手の反応を感じながら読み聞かせをすることの大切さを学びました。ボランティア活動などを通して、子どもたちに絵本の世界を伝えていきたいです。