生活創造科3年生の吉田愛さんが、くらしき作陽大学主催の「さくよう健康なおやつコンテスト2022~野菜を食べようスマート・ベジ・スイーツ!~」に応募し、209作品の中から13作品に選ばれ、入選をいただきました。考案した「ごぼう豆乳ムース」は、食物繊維が豊富なごぼうと植物性たんぱく質が豊富な豆乳を使って、生活習慣病予防を意識したスイーツです。吉田さんは、昨年もこのコンテストで入選をいただいています。これからも生活創造科では、健康を意識した料理やスイーツを考えていきたいと思います。
生活創造科3年生の吉田愛さんが、くらしき作陽大学主催の「さくよう健康なおやつコンテスト2022~野菜を食べようスマート・ベジ・スイーツ!~」に応募し、209作品の中から13作品に選ばれ、入選をいただきました。考案した「ごぼう豆乳ムース」は、食物繊維が豊富なごぼうと植物性たんぱく質が豊富な豆乳を使って、生活習慣病予防を意識したスイーツです。吉田さんは、昨年もこのコンテストで入選をいただいています。これからも生活創造科では、健康を意識した料理やスイーツを考えていきたいと思います。
生活創造科2年生が、からたち保育園に見学にいきました。
0歳から5歳児まで見学させていただき、子どもの発達段階や園での生活の様子を知ることができました。活発な子どもたちの様子と保育士の方の子どもを見守りながら成長を手助けしている姿を目の当たりにし、保育士希望の生徒にとって、夢が膨らむよい機会となりました。
生活創造科の2年生7名が、「おかやまSDGsプラザ夏の交流会2022」のワークショップイベントに参加しました。今年は企業とのコラボレーションということで、染色近藤様から古着の着物をいただいて、その着物地を使った小物作りを小学生と一緒に行いました。
生活創造科生徒の優しく丁寧なサポートにより、小学生たちはポケットティッシュケースを無事完成させることができました。残った着物地を使ったくるみボタンもかわいらしくできました。
事前準備は着物をほどいたり、裁断・しるし付けをしたりと手間がかかりましたが、ワークショップで小学生と、物を大切にする気持ちや手作りの楽しさを共有することができたことをうれしく思いました。すてきな交流ができた夏のひとときでした。
先日行ったお弁当作りの実習で、卵焼きの難しさを学びました。卵白と卵黄をうまく混ぜて色を均一にすること、卵に火を通しすぎないこと、卵を巻くときにはフライパンをしっかり動かして巻いていくこと・・・
誰でも簡単にできそうなことが、思った以上にうまくいかず、料理の奥深さを痛感しました。夏休み中に何度も練習して、2学期にはプロに負けないくらい上達したいです。
2学期に受検する食物検定2級を視野に入れ、お弁当作りを行いました。過去のモデル献立を参考にして作りました。栄養バランスを考えること、調理方法と味付けを工夫すること、彩りを考えて盛り付けをすることがとても大変であることを学びました。自分たち作ったお弁当はとてもおいしかったです。毎日お弁当を作ってくれる家族に感謝です。
家庭学科1年生が食物検定4級を受検しました。基礎知識の筆記試験、計量の仕方ときゅうりの半月切りを行う実技試験に挑戦しました。きゅうりを切る練習は学校だけでなく、家庭でも繰り返し行いました。食物分野の検定は初めてということもあり、とても緊張しましたが、真剣に取り組むことができました。
2日間に渡って開催されるオープンスクールに向け、3年生が絶賛準備中です!
前日の登校日、参加してくれる中学生の皆さんが気持ちよく体験授業などに取り組めるよう、少し念入に掃除をしたり、各部屋での打ち合わせを行ったりしました。
南高のオープンスクールは、すべて在校生の手によって運営されています。是非、手作りのオープンスクールを楽しんでください!
中国短期大学から原田眞澄先生にお越しいただいて、「保育実技講習」を行いました。
内容は、赤ちゃんの抱っこの仕方や哺乳瓶での授乳、おむつ替えの方法などです。原田先生の魔法の声かけでお人形が本当の赤ちゃんのように感じられ、講習の終わりごろには、生徒達が我が子のように大切にお世話をする姿が見られました。
最後に、中国短期大学の名物授業であると紹介された「おむつ体験」をさせていただきました。ぬるま湯を含ませた紙おむつを手に巻きつけ、赤ちゃんが濡れたままおむつをつけていると、どんな風に感じるのかを知ることができました。
自分で体験したからこそ分かったことが多かったので、今後の保育の学習にしっかりとつなげていきたいです。
家庭学科の1年生が「生活産業基礎」の授業で、「株式会社 ベースワーク 代表取締役 渡邉 智美 先生」から、住宅に関する仕事についての講義を受けました。
私たちにとって「家」とは何か、からはじまり、住宅の設計やインテリアコーディネートの仕事内容、コロナ禍で変化したことなどを伺ったり、実際に仕事で使われている道具を見せていただいたりすることができました。先生が設計された手書きの平面図の美しさに、生徒からは「すごい!」「パソコンで作ったみたい!」と驚きの声が上がりました。
また、先生自身も南高の服飾デザイン科で学ばれており、高校時代に学んだことがどのように役立ったかということもお話ししてくださいました。ソフトボール部で、忙しい毎日を送られていたそうです。
普段聞くことができない貴重なお話をお聞きしたので、今後の職業選択の参考にしていきたいと思います。自分が将来どんな家に住みたいかなど、これからのことを想像するきっかけになったのも良い機会となりました。