生活創造科2年生がフラワーベイビープロジェクトに取り組んでいます。それぞれの出生体重に合わせたベイビーを誕生させ、約一週間赤ちゃんと共に生活をします。授業中もずっと赤ちゃんと一緒です。赤ちゃんを抱っこし続けるため、両手が思うように使えず、困ることもありますが、親としての責任と自覚を持って取り組んでいます。
生活創造科2年生がフラワーベイビープロジェクトに取り組んでいます。それぞれの出生体重に合わせたベイビーを誕生させ、約一週間赤ちゃんと共に生活をします。授業中もずっと赤ちゃんと一緒です。赤ちゃんを抱っこし続けるため、両手が思うように使えず、困ることもありますが、親としての責任と自覚を持って取り組んでいます。
生活創造科2年生の松本知紗さんが「第41回牛乳・乳製品料理コンクール岡山県大会」に出場しました。県下より641点の作品応募があり、ファイナリスト10名に選ばれた松本さん。「ミルクチーズ入りたこやき」は、生地だけでなくソースにも牛乳を加えているので、ふわふわでまろやかな仕上がりになります。事前の練習も頑張り、当日も上手くピックを使って上手にたこ焼きを作ることができました。審査員の方からも「おいしかった、楽しい」との講評をいただき、優良賞を受賞しました。
2年生活創造科の選択科目、リビングデザインにおいて、一級建築士の渡辺智美先生をお招きし、住宅の設計に関する講義をしていただきました。昔の家と現代の家の間取りの違いや、実際に設計された住宅の間取りなどについて紹介していただきました。壁紙や床材、タイルなど住宅建材の実物に触れることもでき、貴重な体験となりました。
生活創造科3年生は生活教養の授業で浴衣の着付けを学びました。
装道礼法きもの学院の太田好子先生から、着付けのポイントを教えていただき、きものを着たときの立ち居振る舞いについても学ぶことができました。また、振り袖の着装とふくら雀の帯結びについてデモンストレーションをしていただきました。
初めて着付けに挑戦する生徒も多かったのですが、これからは、自分で浴衣を着ることができそうです。
「子ども文化」を選択している生活創造科3年生の16人が、8月1日に保育検定2級を受検しました。この日は、造形表現、言語表現、家庭看護の実技3種目。緊張しましたが、授業でもたくさん練習をしたので、落ち着いて受けることができました。
1年生活創造科・服飾デザイン科生徒が家庭科技術検定被服4級(基礎縫い)に挑戦しました。入学してから休業期間も家庭で手縫いを練習するなど、努力を重ねてきました。基準どおり丁寧に作品を仕上げることの大切さ・大変さに気づくことが出来ました。次は3級目指して更に技術を磨いて行きます。
7月18日・19日に、食物検定1級の実技試験を行いました。休業が続いたため、十分な練習時間はとれませんでしたが、90分という時間の中で、15歳妹の誕生日を祝う料理を完成させました。調理法や盛り付けも工夫し、華やかな料理を仕上げることができました。
次は31日に筆記試験があります。合格目指して最後まで頑張ります。