生活創造科1年生フードデザインの授業で、調理実習が始まります。新型コロナウイルスの感染を拡大させないよう、さまざまな対策を実施しながら行います。
初めての調理実習ということで、実習班を確認したり、調理実習ノートの書き方を練習したりして、実習の手順を確認しました。第1回は和食を作る予定です。今からとても楽しみです。

生活創造科1年生フードデザインの授業で、調理実習が始まります。新型コロナウイルスの感染を拡大させないよう、さまざまな対策を実施しながら行います。
初めての調理実習ということで、実習班を確認したり、調理実習ノートの書き方を練習したりして、実習の手順を確認しました。第1回は和食を作る予定です。今からとても楽しみです。

家庭学科3年課題研究「ディスプレイ」では、昨年度の先輩方が製作した、校内のウインドウディスプレイを見学しました。
それぞれの作品に用いられているピンワークの技法や使用されている物などしっかり見学することができました。
次に、昨年度の作品から1つ選び、さらによりよくするために、自分ならどうするかを考え、みんなの前で発表を行いました。みんならしいアイディアがたくさん出て、とても勉強になりましたね。
みんなの作り上げる作品が今から楽しみです!!

生活創造科では、将来子どもと関わる仕事や活動に興味を持っている人が学習できる「子ども文化」という授業があります。この授業では、子どもの成長や発達について学習するだけではなく、子どもたちと触れ合う上で大切な知識や技術を学ぶことができます。現在は、子どもたちと工作を楽しんだり、季節や行事を伝える掲示物を作ったりするための力を身につけられるよう練習しています。

生活創造科2年生が、くらしき作陽大学子ども教育学部浅野泰昌先生より、幼児教育についてのお話をしていただきました。先生の素敵なカバンの中から、先生お手製のかわいい生き物たちが登場してびっくり! そして5㎝に満たないハーモニカを見事に演奏されて、さらにびっくり!! 完全に幼児期の心にタイムスリップした生徒たちは、続く絵本の世界に引き込まれていきました。先生の読み聞かせは、間のとり方とセリフの抑揚のバランスが絶妙で、絵本の魅力にどっぷりはまりました。みんなが笑顔になった、素敵な2時間になりました。

卒業生の高い成果に贈られる各種表彰を披露する表彰式が行われました。
主な内容は次のとおりです。
【商業学科】
全商検定表彰(3種目以上1級)106名
岡山県高校職業技術顕彰表彰 110名
【家庭学科】
岡山県高校職業技術顕彰表彰 16名
上記のほかにも、産業教育振興中央会長賞・岡山県産業教育振興会・岡山県高等学校体育連盟・全国家庭クラブ連盟などから、特に優秀な成果を収めた生徒たちが表彰を受けました。
3年間にわたる専門的学習の成果を存分に発揮しての各種受賞に、生徒は感無量の様子でした。

フードデザインの授業で最後の調理実習を行いました。今年度は人数を半分にして、色々なことに注意しながら行いました。大変なこともありましたが、クラスのみんなと楽しく明るく調理実習ができてよかったと思います。2年生最後の実習は、巻き寿司を自分で巻きました。3年生での調理実習も頑張ります!

生活創造科3年「ファッション造形」選択者9名は、制作したゆかたを自分で着装しました。ゆかたの残り布で作った巾着も合わせ、コーディネートもばっちりです。
この講座選択者は、今年度前期に洋服検定1級(裏付きジャケット)、後期に和服検定1級(ゆかた)を受検。食物調理1級と合わせ、3種目合格(3冠王)の目標を達成しました。これまで苦労した分、喜びと達成感でいっぱいです。


子どもの発達と保育の授業で、保育発表を行いました。グループごとにタイトルを設定し、手遊び、ショートストーリー、リズム体操を取り入れた発表を行いました。お面やパネルなどの手作りの小道具をうまく活用しながら、元気いっぱいに発表することができました。準備や練習を頑張った分、楽しい時間を過ごすことができました。

フードデザインの授業で、食空間コーディネート協会よりテーブルコーディネーターの最所養子先生、小池佳子先生にお越しいただきました。テーブルコーディネートの基本的な決まりやナプキンのたたみ方、食卓をより豊かにするための工夫を教えていただきました。その後、グループごとにテーマを決め、テーブルコーディネートを完成させました。学んだことを生かし、どのグループも素敵なコーディネートができました。
