生活創造科3年生による「ランチパーティ」第2弾です。
先日の7組ランチパーティに引き続き、3年8組によるランチパーティが開催されました。
生徒は3年間、愛用した割烹着と三角巾を身にまとい、心のこもったフルコースを提供しました。
スープ、前菜、メイン、デザート、食後のコーヒーまで、料理ともてなしは、どれをとっても100点満点です。
3年間で身につけた知識と技術を、卒業後も社会と家庭で役立ててくれることを願っています。
8月9日(木)、「Flour Baby Project支援事業」の一環で、生活創造科3年生20名が医療法人サン・クリニックを訪問しました!
この産院への訪問は今回で10回目になりますが、授業で取り組んでいる「Flour Baby Project」の支援事業として、助産師・保健師の方々の講話、入院棟の見学、エンジョイ育児サークル(5か月児とそのお母様との集い)への参加、産科医・小児科医の方々との懇談会と盛りだくさんの内容を体験させていただいています。
今回は、おなかの中の胎児の様子を3Dや4D写真で見せて頂いたり、出産後すぐの胎盤に触らせて頂くこともできました。また、カンガルーケア中のお母さんと赤ちゃんの様子も見せていただきました。
参加した生徒たちは、「見ず知らずの高校生に新生児を抱かせてくださるお母様方に感謝」「女性の身体は神秘的」「出産・子育ての素晴らしさを知ることができた」「幸せいっぱい」「ここまで育ててくれたお母さんに『ありがとう』と伝えたい」など様々な思いを伝えていました。
五感をフルに働かせ、感じ、考えさせられる一日をサン・クリニック関係者の方々からいただきました。
ありがとうございました。
生活創造科3年生が「生活教養」という授業で取り組み、応募していた「わが家のすこやか日記」で、岡山南髙から6名の生徒の作品が入選しました!
岡山県教育庁生涯学習課が、「家庭や社会全体で家庭教育のことを考えるきっかけ」となるよう、それぞれの家庭で大切にしているルールや愛情あふれるエピソードを募集したのが「わが家のすこやか日記」です。
優秀作品に選ばれた生徒は2月8日に岡山県総合教育センターで表彰も受けました。また、優秀作品以外にも、3名の生徒の作品が選ばれ、同課が発行する冊子に掲載されました。
優秀作品:青木香織「自分のファンからのファンレター」/角野はるか「ちょっと格好良かったお父さん」/平田薫「3人のお母さん」