国際経済科の生徒を対象に、２つの特別講演会がありました。
１つ目の講演は「インターキッズ国際塾塾長・沖垣達先生」による「国際社会に向き合う」です。
「たった１００円のアンパン１つが、多くの国と多くの人々が関係して出来ている、これぞ国際経済の縮図だ」など、分かりやすく、身近な「国際社会」を感じることができました。
また、先生からは「Be ambitious and courageous!」というメッセージもいただきました。
２つ目の講演は、国際交流員のケイン先生と本校ＡＬＴのクリス先生による「オーストラリア・日本・グローバル化する世界」です。
お二人の母国で使われる、オーストラリア英語を学ぶとともに、国が違えば文化も生活も違うことを再認識した楽しい講演会でした。
「黄ニラの天ぷら」で地域活性化事業に取り組んできた商業クラブが、中国大会進出を決めました！
８月７日に山陽新聞社さん太ホールで開催された「岡山県高等学校生徒商業研究発表大会」で取り組みの成果を発表し、見事、岡山県１位の成績を収めて県代表に選ばれたのです！
中国大会が開催される山口県でも、岡山が誇る黄ニラの魅力をしっかりとアピールしてきたいと思います！
７月の終わり、華道部が岡山県生涯学習センターで開催された「池坊岡山源氏会支部花展」へ参加してきました。
花展の今年のテーマは「５５０年・花・夏まつり」です。
テーマを意識しながら、夏を元気に表現してきました。
『全国高総文祭とやま２０１２創造の舞台～美しき越の国～』に参加している吹奏楽部からパレードの報告が入りました。
岡山南高校吹奏楽部からは部員１０７名、顧問４名が、今回の総文祭ではパレードとマーチングに参加します。
「岡山南の元気を届けたい！！」と毎日、練習を重ねてきました！
オープンスクールの午後は「部活動体験」です。
参加した中学生の皆さんは、高校ならではの部活の迫力にしばし見入っていました。
岡山南高校では、たくさんの生徒が部活動に加入し、活発に活動しています。
また、多くの部が中国、全国の上位大会へと出場していますが、高校からはじめて高い成果を収める生徒も多く、充実した高校生活を送っています。
２日間に渡って開催された岡山南高校オープンスクールでは、５学科それぞれの特徴的な学習を体験する体験学習を行いました。
服飾デザイン科では「被服」でポケットティッシュカバーを作りました。
１枚の布をちょっと工夫してミシンをかけるだけで簡単に作品が仕上がることで、手作りの楽しさを体験しました。
また、後半は１２月１５日開催予定の卒業制作展ファッションショーで披露する衣裳の一部を紹介すると、中学生の皆さんからは大きな拍手が起こっていました。
２日間に渡って開催された岡山南高校オープンスクールでは、５学科それぞれの特徴的な学習を体験する体験学習を行いました。
生活創造科では「保育」を体験しました。
中学生の皆さんと一緒に手遊びや歌を楽しみ、オリジナルグリーティングカードを作成します。
また、生活創造科の生徒による保育発表には、中学生の皆さんも笑顔がこぼれていました。
作成したグリーティングカードは、とても可愛らしいものばかりで、記念に持って帰ってもらいました。
２日間に渡って開催された岡山南高校オープンスクールでは、５学科それぞれの特徴的な学習を体験する体験学習を行いました。
情報処理科では主にコンピュータを専門的に学習します。
オープンスクールでは、フラッシュというアニメーションソフトを利用したオリジナルムービーを作る体験をしました。
マウスで描いた野球ボールが画面を移動したり伸縮したりするアニメーションを作成し、楽しみました。
２日間に渡って開催された岡山南高校オープンスクールでは、５学科それぞれの特徴的な学習を体験する体験学習を行いました。
国際経済科では、班に分かれてゲームを楽しみましたが、進行はすべて英語で行われました。
基本的なビジネススキルとともにこれからの社会で必要とされる英語によるコミュニケーション能力を身につけるため、国際経済科では、外国人の先生や岡大留学生たちとの交流など、楽しく英語に触れる機会を多く持っています。
２日間に渡って開催された岡山南高校オープンスクールでは、５学科それぞれの特徴的な学習を体験する体験学習を行いました。
商業科の体験学習では、模擬授業「総合実践」を体験します。
南高オープンスクールで行われる模擬授業は、すべて生徒が進行しますが、商業科「総合実践」では、実際に企業内で行われている文書の作成や小切手を作成しました。
