10月に開催予定の飛翔祭(南高学校祭)に向け、準備が本格化してきました!
文化の部でステージ発表に挑戦する3年生は、演劇のシナリオ作成や役割分担を決める時期となります。配役についての話し合いでは、主人公や悪役を誰にするかで盛り上がるクラスも。自分の演技力を、懸命にアピールする人もいるようですね。
みんなで力を合わせ、張り切っていきましょう!
10月に開催予定の飛翔祭(南高学校祭)に向け、準備が本格化してきました!
文化の部でステージ発表に挑戦する3年生は、演劇のシナリオ作成や役割分担を決める時期となります。配役についての話し合いでは、主人公や悪役を誰にするかで盛り上がるクラスも。自分の演技力を、懸命にアピールする人もいるようですね。
みんなで力を合わせ、張り切っていきましょう!
5月11日、誠友会(南高生徒会)総会がありました!
議長選出からはじまる総会は、準備や進行はもちろん全て生徒の手によって実施されています。各種部活動の予算案などに目を通す一般生徒も真剣そのもの。
自分たちの学校だから、自分たちの手で。
自主性を重んじる南高の総会は、生徒ひとりひとりが主役です。
生徒が自ら考え行動することを重んじる南高では、各部の予算編成も生徒自身で行います。
年度末に各部から上がってきた予算要求をもとに、財源と要求合計、各部の実績や部員数など、様々なことを吟味して予算を組んでいきます。各クラスから選出された財務委員たちは休み返上で集まり、顧問への交渉も生徒が担当します。
限られた予算、でも、どの部も頑張って欲しい!
公正さを保ちながら行う重要な任務に携わる責任が、またひとつ成長に繋がるようですね。
終業式があった日、各種委員会と誠友会(南高生徒会)から、来年度の活動方針が発表されました。
学校運営を司る各種委員会の委員長や誠友会会長から各組織の目標や、その実現へ向けた協力の呼びかけなどがなされました。一般生徒も真剣な表情でリーダーたちの呼びかけに耳を傾けていました。
今年度最後の誠友会(南高生徒会)行事があり、生徒は特別講座を受けたり、謎解きゲームを楽しんだりしました。
本日は、謎解きゲーム「岡山南高校からの脱出」をご紹介します!
まずは体育館に集められた生徒たち。すると、ステージの大画面に怪盗Xが現れ、学校に爆弾が仕掛けられたことを知らされます。容疑者は6名の先生たち。犯人を見つけ出さないと学校が爆破されてしまいます!
次々と与えられる謎を解きながら校内を移動。図書館やパソコン教室などで待ち構える先生たちから問題が渡され、知恵を絞って難解に挑みます。
謎を解き終えて再び体育館へ。全ての謎を解き明かし、犯人はF先生であることが判明!!
学校が爆破されなくて良かったですね。
今年度最後の誠友会(南高生徒会)行事があり、生徒は特別講座を受けたり、謎解きゲームを楽しんだりしました。
本日は、特別講座をご紹介します!
県下最大規模の専門高校「岡山南高校」は、5学科に分かれているので、各学科特色ある授業や取組を多く有しています。
でも、たまには受けたことのない授業も受けてみたい!
そんな生徒の期待に応えて企画された「特別講座」では、商業学科生が家庭学科を、家庭学科生が商業学科の授業をそれぞれ交換して受講してみたり、普段受けることのできない校長先生の数学の授業を受けてみたり、やったことのないスポーツにトライしてみたりと、普段できない勉強や体験に挑戦しました。
どの講座も、和気あいあいと楽しむことができました。
2学期の終わりを迎えると、校内では様々な「新旧交代」が行われます。
終業式に先立って行われた「誠友会(南高生徒会)交代式」もそのひとつ。まずは、旧役員に1年間の貢献に感謝を込めて校長先生から「役員表彰」が手渡され、旧会長による挨拶が行われました。その後、新役員も登壇して全校生徒への紹介を行います。
その後、新会長からの挨拶が行われ、最後は新旧会長ふたりが「バトン」を繋ぐべく熱い握手を交わします。こぼれるような笑顔が、明るく爽やかな新南高を予感させるものでした。
また、この日は吹奏楽部も、3年生が校内で演奏するのが最後となりました。先輩から後輩へひとつずつバトンが渡され、歴史がまた繋がっていきます。
誠友会(南高生徒会)の役員選挙がありました!
候補者は5名。この中から会長1名、副会長2名が選出されます。候補者とその応援者からは、これからの南高について、より良い高校生活についての提言などがなされました。一般生徒も真剣な表情で各候補者の主張を聴いていました。また、司会進行を担当する選挙管理委員もしっかりと役割を果たしました。
立会演説会が終わると教室に戻り、HR委員長から投票について説明を受けた後「清き一票」を投じました。
飛翔祭シリーズ12日目、いよいよこれで最後です。
3日間の飛翔祭の企画運営を担う誠友会(南高生徒会)は、それこそ春から企画を進め、約半年をかけて南高のビッグイベントを成功へ導きました。夜遅くまで続く企画会議、全校生徒への指示伝達、本番に向けた校内装飾など、みんなを楽しませたい一心で踏ん張った日々。
1000人以上の胸に刻まれる「青春の1ページ」は、まさに彼らが広げてくれたキャンバスに描かれた思い出のシーンばかりでした。
飛翔祭の本当の主役が、ここにいる。
感謝を込めて、みんながそれを知っています。
飛翔祭シリーズ11日目です。
本日は、体育の部のフィナーレから。全校生徒による最後のフォークダンスで楽しんだ後は、いよいよ成績発表。その後、ブロック解団式へと移ります。どこかから「こんなポンコツについてきてくれて・・・」と団長の叫び声が聞こえてきましたが、みんな、どこにも負けない最高のリーダーです。
目指した結果を掴んだブロック、そうでないブロックと様々ですが、力を合わせて同じ目標に向け走った思い出は、どれも本物。
生徒の笑顔と涙が、そのことを証明していました。