飛翔祭フィナーレを飾るのは体育の部です。競技に看板に応援にと、この日のためにみんなで協力しながら準備を進めてきました。
まずは開会式。誠友会(南高生徒会)の会長副会長による挨拶や開会宣言で幕を開けます。校長先生のお話しのあとに選手宣誓。4ブロックのリーダーがブロック旗を突き合わせ、正々堂々と闘うことを誓いました。
ちょっとおまけですみません。選手宣誓前にお約束の(?)団長ずっこけシーン。なぜこのボケが必要なのか分かりませんが、場内は大いに沸いていました。
飛翔祭フィナーレを飾るのは体育の部です。競技に看板に応援にと、この日のためにみんなで協力しながら準備を進めてきました。
まずは開会式。誠友会(南高生徒会)の会長副会長による挨拶や開会宣言で幕を開けます。校長先生のお話しのあとに選手宣誓。4ブロックのリーダーがブロック旗を突き合わせ、正々堂々と闘うことを誓いました。
ちょっとおまけですみません。選手宣誓前にお約束の(?)団長ずっこけシーン。なぜこのボケが必要なのか分かりませんが、場内は大いに沸いていました。
飛翔祭(南高学校祭)のフィナーレを飾るのは、体育の部です。
今年度より、会場をジップアリーナに移しての開催です。詳報は、ダイジェスト版にし、後日あらためて。
生徒不在の学校で、「飛翔祭」看板が留守番中です。
飛翔祭(南高学校祭)2日目も、ステージと展示で盛り上がりました。
まずは、筝曲部による琴演奏で優雅な幕開けです。
東京オリ・パラの影響か。2日目のステージでは、LGBTや多様性がテーマとなり、互いの違いを認め合おうというメッセージ性の強いものが多くありました。個性的すぎる画像も混ざっていますが、お祭りです。お許しください。
文化の部「展示」で見どころなのが、文化部や委員会のものです。コロナ禍を少しでも楽しもうと、保健委員会がアルコール消毒機を可愛く装飾していました。これ、ずっと使いましょう。
飛翔祭(南高学校祭)前半は、文化の部からスタートです。
まずは初日のレポートをしてみたいと思います。
学年ごとで決まっていた出し物は、コロナ禍につきとりやめ、各クラスでステージ発表か教室展示を選んで取り組みました。
ステージ部門は、歌って踊って演技しての大騒ぎ。社会的テーマを掲げるクラスもあれば、ドタバタお笑いステージもあり。キレッキレのダンスも見ごたえありでした。また、舞台を支える裏方さんや曲演奏の担当者たちも、演者と息ぴったりのサポートで、クラスの仲の良さが伝わってきますね。
ステージと同時進行で行われた展示会場も盛り上がっていました。テレビ番組で人気のスポーツゲームや、夏祭りを模した展示もあり、金魚すくいや射的が楽しめるとあって、お客様が絶えない様子。また、最近は写真映えする撮影スポットにも注目が集まるようです。
待ちに待った飛翔祭(南高学校祭)が、応援部さんの華やかな演技でスタートを切りました!
体育館や各会場への人数制限や、消毒、ソーシャルディスタンスの徹底に努めながらの開催です。体育館もカーテンや窓を開け、明るいなかでの各パフォーマンスでした。案外、舞台に立つ生徒の表情がよく見えていいかもしれません。
体育館に入れない生徒のために、ライブ配信会場が設けられ、モニターで観られるほか、ご入場できない保護者の方々にも、YouTube限定公開でライブ配信を行いました。
飛翔祭(南高学校祭)に向け、いよいよ動きが活発になってまいりました!
昨年に引き続き、規模を縮小しての開催となったものの、感染対策をしっかり講じながら、できる限り楽しんでやろうという生徒たち。
この日は、リモートによるブロック結団式を行いました。緑・黄・青・赤の4ブロックから、要人がスタジオに集結し、全校生徒に向けて意気込みを表明しました。
芸達者な各ブロックのリーダーさん、それぞれ個性的な挨拶をしつつ「絶対、勝つぞ!」宣言も忘れません。みんなで力を合わせ、コロナに負けない素晴らしい学校祭にしていきましょう!
まずは、緑ブロックです。各責任者をきちんと紹介。礼儀正しいスタートで、安定の緑が優勝か?!
お次は、黄ブロックです。ブロック長、副ブロック長がどちらも男子という異色のコンビ。勢いで突っ走るか?!
3番目の登場は、青ブロックです。ブロック長の弾けぶりは文句なしの一等賞。ぐいぐい引っ張りゴールを切るか?!
最後は、赤ブロックです。「情熱の赤」にふさわしい、ビシッとキメた挨拶で真紅の優勝旗ゲットなるか?!
最後は、商業学科が取り組む動画制作のためのインタビューが行われました。ここでは緊張がゆるんだのか、全ブロック長さんが、一発芸を披露。どれも、そんなにおもしろくありませんでした(苦笑)が、本人たちはいたって楽しそう。
これぞ青春なのです。
1学期を締めくくる、終業式が行われました。
すっかり定番となった配信による終業式です。スタジオでは、たくさんのICT機器を駆使し、全HRに滞りなく映像が配信されるので、校長先生のお話しも聞き漏らすことはありません。
真剣な表情で耳を傾ける生徒たち。有意義な夏休みにできそうですね。
式の前には、表彰式と壮行式も行われました。
中国大会で団体3位に入賞した男子ソフトテニス部をはじめ、各種大会で上位入賞を果たした生徒たちが次々と表彰されました。
その後、インターハイ出場を決めた弓道部と、全国総合文化祭へ出場する筝曲部の壮行式が行われました。校長先生と誠友会(南高生徒会)会長から激励の言葉が贈られ、選手を代表して弓道部主将 間久保まどかさん(商業科3年)が、意気込みを語りました。
間久保さんは、昨年のインターハイがコロナで中止になったことを回想し、大会が開催され、そこで競技できることへの感謝を述べました。
全国の舞台でも、遺憾なく力が発揮できることを、全校生徒で祈ります。
岡山県に緊急事態宣言発出が決定された日、岡山南高校では誠友会(南高生徒会)総会が開催されました。
もちろん、体育館に集合ではなくライブ配信による総会なので慌てることなく多くの議案について、審議・可決がなされ、実り多い総会となりました。
まずは、配信準備中の様子から。
スタジオとなる小パソコン教室には、議長や誠友会(南高生徒会)、各種委員長たちが持ち場について準備万端です。各HRでも、生徒がスクリーンの準備などをてきぱきと進めていました。
総会開始。各担当者から、議案の読み上げが行われます。その後、各HRで承認の場合は、みんなで拍手。多数による拍手のあったHRが押す承認ボタンを集計し、各議案が可決されました。
議案の中には、時代に合わない校則の廃止なども盛り込まれ、生徒の声で新しい南高を創造しようという気概が伝わる総会となりました。
誠友会(南高生徒会)執行部の新旧交代式が、校長室にて執り行われました。
引退する旧執行部には、コロナ禍の学校行事を支えるべく例年以上に奮闘してくれたことに、校長先生から感謝とねぎらいの言葉が贈られました。
バトンを受け取る新執行部にも、新しい南高の歴史を紡ぐ原動力として期待がかかります。新旧会長同士ががっちり握手を交わし、歴史と伝統を大切にしつつ、新しい風を吹き込むことを誓う新執行部。その活躍に注目が集まります!
誠友会(南高生徒会)役員選挙が行われました!
感染症予防のため、放送による演説を行いました。表情が伝わりにくかったり、立候補者の顔が分からなかったりすることへの対策として、各教室で演説中は候補者の写真を投影するなど投票に迷いがなくなるよう工夫されていました。
放送終了後は、各クラスの選挙管理委員の進行で、整然と投票が行われ、商業科2年生の塚本航平くんが新会長に。同じく商業科2年生の本堂青空さん、藤岡楓花さん2名が副会長となりました。3人のリーダーシップに期待です!