‘行事’ カテゴリーのアーカイブ

だけどやっぱり飛翔祭!

2020年9月6日 日曜日

待ちに待った飛翔祭(南高学校祭)が、いよいよ今週本番となりました!

とはいえ、今年は例年のように盛大に・・・とはいきません。規模を縮小し開催時期も1か月ほど前倒しでの開催となります。全校生徒が最も楽しみにしていた応援合戦も、3年生だけで行うことに変更。ちょっと寂しい気もしていましたが、なにがなにが。放課後は明るく楽しく練習に励む3年生さんが、笑顔いっぱいに頑張っていました。

感染症対策のため、今年度は一切の公開を取りやめております。保護者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解・ご協力をお願いいたします。

終業式がありました

2020年8月7日 金曜日

1学期終業式が、全校放送で行われました。
誠友会(南高生徒会)からは各種大会における入賞等の報告がなされ、校長先生からは式辞をいただきました。

世界中で感染が広がる新型コロナによって全国の学校が休業に追い込まれ、波乱の船出となった今年度。夏休みも例年とは違い、わずか9日ばかりなり。学習の遅れを取り戻すため生徒も教員も懸命な毎日が続いています。短い期間にはなりますが、今年はステイホームで心と体をゆっくり休ませましょう。

議案承認も各自書面で

2020年5月18日 月曜日

毎年5月に開催される誠友会(南高生徒会)総会です。
今年は、分散登校日に各自で議案書に目を通し、承認用紙の提出によって可決という運びになりました。

校則や各部予算案、校内整備などについて、種々の議案で毎年活発な討議を行っていますが、今年は書面での取り組みとなりました。
意見をみんなで出し合い、対話しながらすり合わせていけることが、どれほど幸せなことだったかを実感しますね。

放送で「よろしくね!」

2020年4月15日 水曜日

新入生と上級生が初めて顔を合わせる「対面式」も、今年は放送での開催です。

誠友会(南高生徒会)会長の歓迎の言葉に、新入生代表がこたえます。「顔合わせ」はもう少し先になりますが、岡山南高生として、三学年全員、心の手を取り合って頑張りましょう!

入学式がありました

2020年4月9日 木曜日

令和2年度 入学式を挙行いたしました。

席の間隔を広くとって窓を開けたり、参列の人数制限を設けたり、入場者にアルコール消毒をお願いしたりと、感染症対策のための異例の挙行となりました。また、来賓の参列や祝辞の読み上げをなくすなどして対策を講じました。
まだまだ不安は続きますが、349名の新入生を迎え、気持ち新たに、その一歩を踏み出します。

放送でスタート

2020年4月8日 水曜日

令和2年度が、放送による始業式でスタートしました。

感染症対策のため、いつものようなスタートダッシュはきれません。始業式のみならず、転退任や新任の先生紹介もすべて放送で行われました。また、校長先生の式辞でも、「まずは自分の命を守り、そして周りの人の命も守る」ことを、一丸となって成し遂げようとの呼びかけがなされました。
慎重に慎重に、互いの健康を第一にした対策を講じつつ、一歩ずつ進んでいきましょう。

同窓会入会式がありました

2020年4月7日 火曜日

昨年度末、卒業生352名が、岡山南高校同窓会に入会しました。

南高出身の大先輩や先生から、学校の歴史や伝統など、学び舎を同じくする同窓生らの繋がりについてお話がありました。
「南高卒」という共通のプライドで結ばれる絆が、強い味方になってくれることを改めて実感。
式の後には、各クラスの幹事役員で記念写真を撮りました。

終業式がありました

2020年3月19日 木曜日

新型肺炎対策の中、今年最後の登校日があり、放送による終業式を行いました。

校長先生からは、世界を覆う非常事態についての話があり、生徒たちも真剣な表情で放送に耳を傾けていました。特に全国大会出場が夢と消えた選手たちを思いやる言葉が印象的でした。それでも、「最後の1日」となったこの日は、クラスで記念写真を撮るなどして、新年度に向かう助走に入れたように思います。
いろんな無念や虚無感、落胆に見舞われる春。一日も早く、いつもの学校生活が戻るのを願って止みません。

どうか幸せに

2020年3月6日 金曜日

もういない卒業生に想いを馳せるのは、本日で最後にいたします。
お付き合い、ありがとうございました。

3年間をともに、怒ったり泣いたり笑ったり。良い瞬間ばかりではありませんでしたが、その一つ一つを我がものとして逞しく成長する姿に、支えられてまいりました。今年も、たくさんの笑顔と感動を残し、巣立っていった卒業生たちに、心からの敬意と感謝を述べずにはいられません。

みんな本当にありがとう。
どうか、幸せに。

 

卒部式

2020年3月5日 木曜日

卒業式と最後のホームルームを終え、最後の最後に残すは、各部恒例「卒部式」です。
今年は、新型肺炎対策のため、少し時間を短縮したり、室内ではなく屋外で行うなど、各部工夫を要しましたが、いつもと変わらず感動の卒部式となりました。
後輩たちが大好きな先輩へ用意した、贈り物や趣向を凝らしたサプライズに、大きな拍手や笑い声が起き、卒業生からも感謝の気持ちが贈られました。
先輩が残したもの、教えてくれたことを、後輩たちが大切に引き継ぎます。