夏課題「四季の配色」が展示されました。思い思いの色を使って、春、夏、秋、冬をイメージして着色しています。同じテーマでも様々な色合い、形が生まれるので不思議です。
また、初めてパネル張りに挑戦しました。「花のテキスタル」に挑戦します。手を真っ黒にしながら下書きに奮闘中。これから仕上がる大作が楽しみです。
夏課題「四季の配色」が展示されました。思い思いの色を使って、春、夏、秋、冬をイメージして着色しています。同じテーマでも様々な色合い、形が生まれるので不思議です。
また、初めてパネル張りに挑戦しました。「花のテキスタル」に挑戦します。手を真っ黒にしながら下書きに奮闘中。これから仕上がる大作が楽しみです。
生活創造科3年生が、大量調理に挑戦しました。これまでは一人分、もしくは4人分を作ることが多かったのですが、今回は1グループで1品を担当して、40人分の料理を作りました。食材の量も調味料の量もとても多く、うまく仕上げることができるかと心配になりましたが、声をかけあって確認をしながら料理を進めることができました。作るだけではなく、盛り付ける位置も考えてバランスよく仕上げることの大切さも学びました。
服飾デザイン科2・3年生の服飾文化の授業で、初めて「世界の民族衣装ファッションショー」を実施しました。
モデルとして民族衣装を披露してくださったのは、吉備国際大学 外国語学部の皆さん。留学生を含む20名が来校されました。5mもの布を美しくまとったスリランカのサリー、地域ごとに特徴のあるインドネシアのクバヤ、色鮮やかなベトナムのアオザイ、また、ミャンマーやインドの衣装が、ファッションショー形式で次々と登場しました。
交流会ではグループごとに、5カ国の衣装を間近で見て、細かい装飾やデザインの特徴、素材の手触りも知ることができました。留学生の方にとっては自国の文化を紹介でき、また普段交流のない高校生と触れ合う良い機会となったと言っていただきました。
2学期最初の調理実習は、中華料理の点心です。包子(肉まん)の生地を作るところから始めました。
ドライイーストを使った発酵について学び、ふわふわの生地を仕上げることができました。さらに春巻、餃子、マンゴープリンも作り、大満足の調理実習を行うことができました。
服飾デザイン科の生徒が、小井手ファッションビューティ専門学校の主催するデザイン画コンテストで入賞することができました。3年生の生徒はファッション部門で学園長賞を受賞し、オープンキャンパスで行われた授賞式に出席し、2年生の生徒も帽子部門で入賞しています。ファッションデザインの授業では、これからもデザイン画の基礎を勉強しながら、コンテスト作品にも力を入れていきます!
服飾デザイン科2年生の生徒2名が、8月27日に青森県弘前市で行われた、ファッション甲子園2023の最終審査会に出場し、入選しました。
観客を入れての開催は4年ぶりということで、今年は大舞台で発表ができる大会でした。全国から一次通過した35チームが集結し、迫力、新鮮さにあふれた衣装で会場は熱気に包まれていました。
ショーではナレーション、モデルを生徒がつとめます。南高生徒も衣装の見どころを伝え、美しく堂々としたパフォーマンで会場を沸かせました。
ショーの後には、海外ファッションブランド協会の方から「それぞれの人生のクリエイティブな経験に意味がある」と参加者にエールが送られ、参加者に熱い思いを残して大会が終了しました。
本校生徒も青森という初めての土地で、緊張の中、練習の成果を十分に発揮した姿は大変素晴らしかったです。そして何より、試行錯誤しながら衣装製作に打ち込んだ経験は何物にも変えることができません。
これからも高校生らしい視点でファッションを様々な形で表現できるように、この経験を周りにも伝えてもらいたいと思います。
ライブ配信の視聴を含め、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
服飾デザイン科のピンワークを選択者が、初めての課題として、ガンワークという壁面装飾を制作しました。基本の技法を学んだ後、ペアでサテン生地を選び、どのような作品にするかイメージを膨らませました。「プラネット」「シンデレラ」「ウエディングパーティー」など、テーマに沿った作品を丁寧に仕上げていきました。
また、ティッシュペーパーを材料にしたペーパードレーピングにも挑戦しました。シルエットやボリュームにこだわったドレスは、どれも見応えがあります。お互いの作品からも学び合い、ガンワークやペーパードレーピングで、ピンワークの基礎と発想力を磨いた1学期でした。
6月に筆記試験、8月に実技試験を受検しました。実技は70分でアウターパンツを製作します。とても緊張しましたが、作業工程を理解して、縫い間違いのないように効率よく作業を進めていきました。日頃の練習の成果を発揮して完成させることができました。
服飾デザイン科2年生の生徒2名が、8月27日に青森県弘前市で行われる、「ファッション甲子園2023」の最終審査会に出場します。今年度は全国から1810点の応募があり、最終審査会に進む35点に県内で唯一選ばれました。デザイン画を元に、3ヶ月間製作に励み、いよいよ本番のファッションショーに臨みます!
タイトルは「二度目の夏、泡沫の夢」
大人でも子どもでもない揺れ動く心を水に例えて、水の流れや透明感を衣装全体で表現しました。見所は、2種類の染め方を重ね、柄に奥行きを出したパンツと、プラ板を加工して一つ一つ手作りしたきらめく装飾です。
出発前、出場生徒は、「ファッション甲子園は入学前からの夢。この数ヶ月頑張ったことは、これからもずっと消えることはありません。」「ファッションシショーで衣装の魅力を精一杯表現してきたい。」と意気込みを語りました。
青森で最高のパフォーマンスができるよう、みなさん一緒に応援してください。
8月27日(日)13時からコンテストのYou Tubeライブ配信があります。
詳しくは公式HPをご覧ください。
http://www.f-koshien.com/tournament05.html