本日より、大切な大切な卒業生が巣立つ瞬間を追ってまいります。
いよいよ迎えた卒業の朝。校内は卒業式一色に塗り替えられ、いつもとは違う厳粛な雰囲気に包まれていました。
卒業生が最後の登校。まずはHRで、式の流れを再確認です。式場の外にクラスごとに整列し、開式を待つ間も楽しそう。
さあ、いよいよ入場です。吹奏楽部の荘厳な演奏に合わせ、356名が一歩ずつ巣立ちに向かって歩みを進めました。
本日より、大切な大切な卒業生が巣立つ瞬間を追ってまいります。
いよいよ迎えた卒業の朝。校内は卒業式一色に塗り替えられ、いつもとは違う厳粛な雰囲気に包まれていました。
卒業生が最後の登校。まずはHRで、式の流れを再確認です。式場の外にクラスごとに整列し、開式を待つ間も楽しそう。
さあ、いよいよ入場です。吹奏楽部の荘厳な演奏に合わせ、356名が一歩ずつ巣立ちに向かって歩みを進めました。
平成30年度 卒業証書授与式を挙行いたしました。
県下最大規模の専門高校 岡山南高校から、本年度は356名の卒業生が巣立ちました。
式に際しましては、多くの御来賓の方々の御臨席を賜り、誠にありがとうございました。また、御支援御協力を賜りました地域の方々に深く御礼申し上げます。
そして、本校を信じお子様を託してくださった保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
卒業式を翌日に控えた3年生の「同窓会入会式」がありました。
地域で活躍されている大先輩も同席してくださり、今年度は356名の卒業生が岡山南高校同窓生となります。県下最大規模の専門高校として、3万7千人を超える同窓生を抱え、116年の歴史と伝統を誇ります。
式では、大先輩からはなむけの言葉をいただき、クラス幹事の紹介と挨拶が行われました。
卒業を間近に控えた3年生が、最後のクラス対抗球技大会を楽しんでいました。
卒業式まで、あと1週間。久しぶりの登校でしたが、みんな元気いっぱい!男子はサッカー、女子はバレーボールで汗を流しました。県下最大規模の専門高校でありながら、1年次から5学科に分かれているので、クラス替えが少なく、各クラスのチームワークが強いのが、南高の良いところでもあります。最後のクラス対抗戦は、勝っても笑顔、負けても笑顔で、幸せなひとときとなりました。
商業学科による「課題研究発表会」がありました!
3年選択授業「課題研究」は、自ら課題を設定し、1年間に渡って、その解決をはかったり研究を深めたりする自発的な学びを目指す授業です。今年度も、多くの講座でたくさんの学びがありました。
卒業考査終了から1週間ぶりに、3年生が登校してきました。
ほとんどの3年生が、進路を決めているこの時期、新生活に向けた準備期間として3年生は家庭学習期間となります。この日は「課題研究発表会」のために登校。体育館に集まり、卒業式に向けて式歌「正解(歌:RADWIMPS)」の練習を行いました。
全員が登校するのは、あと3日。貴重な登校日は、大きな歌声とたくさんの笑顔で溢れていました。
3年生が、各HR教室で「最後の大掃除」に臨んでいました。
教室内の備品を全て廊下に運び出し、掃き掃除から拭き掃除、最後はワックスがけまでを行いました。全員で和気あいあい掃除する仲良しクラスも多く、残り少ない高校生活を少しでも長く楽しみたい様子。そんな楽しい雰囲気が、余計に卒業の寂しさを際立たせます。
年明けの恒例行事「百人一首大会」で、1年生が日本文化を楽しみました!
同じ出席番号の生徒9名で構成される、40の輪が体育館いっぱいに広がり、1枚でも多くの札をとってクラスを勝利に導こうと頑張りました。太鼓の轟の後に上の句が詠まれると、あちらこちらから大きな歓声が沸き起こり、多くの札を獲得したクラスには記念品が贈呈されました。
また、成績発表の前には、邦楽部による琴の演奏が披露されました。
寒空の下、3年生が中庭に集まって、大集合写真を撮っていました。
卒業アルバムに載せるための集合写真の撮影です。校舎の4階から出されるカメラマンの指示で右へ寄ったり顔をあげたり。卒業へ向けた準備を、ひとつひとつ終えていく3年生。
卒業の足音が少しずつ大きく近づいてきます。
卒業制作展では、校内のあちらこちらで商業学科生による販売が行われました。
当日限定の飲食メニューで勝負する模擬店チーム、東北復興商品などを取り扱う社会貢献チーム、県内で販売される人気の地域商品を扱う地域活性化チームなど、趣向を凝らした販売ブースは、多くのお客様で賑わっていました。