‘生活創造科’ カテゴリーのアーカイブ

生活創造科3年「課題研究食物講座が考案!”みなmix丼”を販売!」

2024年1月10日 水曜日

課題研究食物講座の15名が考案したどんぶりを、南高に昼食の販売でお世話になっているコンドルさんが調理し、販売してくださいました。2学期の授業で考案、試作を重ねた、彩り豊かで野菜をふんだんに使ったビビンバ風どんぶりです。当日は販売のお手伝いもして、自分たちが考えたどんぶりをアピールしました。購入してくれた友達や後輩、先生方から、おいしかった!という感想をもらい、とてもうれしい気持ちになりました。協力してくださったコンドルさんにも感謝です。ありがとうございました。

生活創造科「桃太郎さんの地産地消 どんぶり王選手権」で受賞!

2023年12月21日 木曜日

岡山市主催のオリジナル地産地消どんぶりレシピの募集があり、課題研究食物講座で取り組みました。書類審査で選ばれた、生活創造科3年生の西川彩花さんと小室晴奈さんの2名が10月に行われた試食審査に参加し、西川さんが優秀賞、小室さんが入選を受賞しました。食物講座では様々な料理を考案して作り、研究を重ねてきました。その成果がコンクール受賞につながり、とても嬉しく思います。卒業まであと少しですが、これからも食について学び続けていきたいです。

生活創造科3年「おせち料理を作りました」

2023年12月12日 火曜日

生活創造科3年生が、おせち料理を作りました。

全部で13種類の料理を班ごとに分担して作りました。食材に込められた意味を考えながら、一品ずつ丁寧に作りました。
食事と共に年中行事を楽しめることはとても幸せなことだと実感しました。今年はおせち料理を手作りして、家族みんなで新しい年を迎えたいです。

家庭学科「卒業制作展に向けて」

2023年12月6日 水曜日

2学期末考査が終了し、いよいよ卒業制作展の準備が始まります。家庭学科3年生全員が集合して、明日からの本格的な準備に向けて、スケジュール確認を行いました。岡山南高校3年間での学びを多くの方に見ていただけるよう、しっかり準備していきます。

生活創造科3年「クリスマス料理」

2023年12月4日 月曜日

生活創造科3年生が、クリスマス料理を作りました。1年生の時は鶏肉の骨付きもも肉を焼きましたが、3年生では鶏一羽を焼きました。お腹にバターライスを詰めて70分かけて焼き上げました。その他に、スープとデコレーションケーキ、ジュースも作りました。料理するのも試食するのも楽しい実習になりました。

生活創造科3年「抹茶タルト」

2023年12月3日 日曜日

生活創造科3年生が、10月に行われたオープンスクールで抹茶タルトの実習を見ていただきました。お菓子だけを作る実習は数少ないので、ワクワク気分で実習を行いました。また、この日は多くの中学生が授業を見学してくれたので、いつも以上にやる気に満ち溢れていました。抹茶タルトはタルト生地を作るところから始めました。フードプロセッサーを使って手早く簡単に生地を作ることができました。抹茶フィリングのきれいな緑とほのかな焼き色が美しいタルトに仕上がりました。

生活創造科3年「社会人講師から日本料理を学ぶ」

2023年12月1日 金曜日

生活創造科3年生が、本校の卒業生である難波先生をお迎えして実技講習会を行いました。岡山市内で「喜怒哀楽」という飲食店を経営されている先生から、調理の技法だけでなく、夢を諦めないことの大切さについても教えていただきました。今回の講義ではきゅうりを使った数多くの飾り切りや握り寿司の作り方を丁寧に教えていただきました。握り寿司はシャリや具材の模型を使って練習させていただきました。初めて学ぶことばかりで大変勉強になる実習でした。

生活創造科3年「手ごねパンを作る」

2023年11月30日 木曜日

生活創造科3年生が、ロールパンを作りました。機械を使わず、手でしっかりこねてパン生地を作りました。最初は手にくっついたパン生地でしたが、こねればこねるほど一つにまとまっていきました。これを温かいところにしばらく置いておくと発酵が進み、ふっくらしたパン生地ができました。この後きれいに成形してオーブンで焼きあげました。このロールパンは、各自でサンドイッチにして試食しました。焼きたてふわふわの手作りパンはとてもおいしかったです。

生活創造科3年 見事グランプリ受賞!「たまごニコニコ料理甲子園」

2023年11月29日 水曜日

生活創造科3年生の有富優那さんが、11月2日(木)に仙川キューポート・キューピーマヨテラス(東京)で行われた、たまごニコニコ料理甲子園の決勝大会に出場しました。この大会へは本校から初めての挑戦でしたが、グランプリを受賞することができました。

たまごニコニコ料理甲子園とは、たまごの素晴らしさをより多くの人に知っていただこうとたまご料理にスポットを当てて味やアイデアを競う卵創作料理コンテストです。全国を6エリアに分けて、9月に各エリア代表1作品が選出され、11月2日は代表6作品が競い合いました。

今回グランプリを受賞した「たまごめんの担々麺」は、選択科目「食品」の夏休み課題で取り組み、考えたものです。1人前卵2個を使用し卵焼きを作り、細く切って麺に見立てました。この麺を中華麺風にするために片栗粉を入れもちもち感を出したのがポイントです。スープには豆乳をベースに、練りごまとすりごまをたっぷり入れました。豆板醤をきかせた豚挽肉炒めと青ねぎをトッピングしています。

当日のために、有富さんに向けた応援メッセージビデオを制作しました。有富さんは、「慣れない環境で緊張しましたが、会場で流れたメッセージビデオで届いた皆の応援も力に変え、練習通り調理することが出来ました。」という感想でした。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

生活創造科3年「病人食について学ぶ」

2023年11月26日 日曜日

生活創造科3年生が、病人食について学びました。病人食は、食事制限のある方にもおいしく食事をとることができるような工夫がされています。切り方や加熱の仕方だけでなく、のどごしをよくするために適度なとろみがついています。色どりのよい食材を使うと、さらに食事を楽しむことが分かりました。