‘生活創造科’ カテゴリーのアーカイブ
2025年2月9日 日曜日
カテゴリー: 家庭学科, 生活創造科 | コメントは受け付けていません。
2025年2月3日 月曜日
昨年12月服部栄養専門学校(東京都)で行われた「第25回シーフード料理コンクール」にて審査委員長特別賞を受賞した、生活創造科3年近行さんの「鱸のお米ピザ」を、黄ニラをご提供くださった黄ニラ大使である植田様と、岡山で飲食業に携わっている皆様にご披露をさせていただきました。
「鱸のお米ピザ」を考えた理由などをお話しながら実際に調理を行い、できたての料理を試食していただきました。「野菜がたくさん食べられていいね!」「味噌のソースと上に載った具材がよく合っていて本当においしい!」とお褒めの言葉をいただきました。また料理のプロから「エスニック風にしてもおもしろいかな。」「お米の生地をしっかり焼いて、カリッと食感を作ってみても。」とアドバイスをいただくことができて和やかな雰囲気で会が進みました。今後は皆様のお店で、「鱸のお米ピザ」をアレンジした料理を提供してくださるそうです。どんな変身をするのか楽しみです。
生活創造科を卒業して食の道に進む高校生に向けて、温かい応援もいただきました。
励みになるメッセージをありがとうございました!
【ご協力いただいた皆様(順不同)】
松本 俊二 様(ピザ店 ファロピッコリーノ FARO PICCOLINO代表)
小川 隆行 様(Ikiya 岡山料理専門店~cooking of art Ikiya)
宮地 和徳 様(Vignette ヴィネット)
中野 貴子 様(たいき堂 お弁当屋さん店長)
植田 輝義 様(黄ニラ大使 黄ニラ生産者)

カテゴリー: 家庭学科, 生活創造科 | コメントは受け付けていません。
2025年1月12日 日曜日
課題研究食物講座では、12月に行われた卒業制作展で「キンパ風炊き込みご飯」を販売しました。食物講座ではこれまで「フルコース料理の展示」に力を入れてきましたが、数日間展示した料理は食すことができず廃棄をしなければいけません。食品ロスの観点から今年度は展示を中止し、講座メンバーで考えた料理を販売することにしました。
そこで注目したのが、商業学科が考案した『焼肉の糀たれ』です。この人気商品を使用して誰もが簡単に作ることができる料理を提供したいと考えました。『焼肉の糀たれ』を使った炊き込みご飯をテーマとして、4種類の炊き込みご飯を考えました。試作と試食を繰り返した結果、一番人気だった「キンパ風炊き込みご飯」を販売することにしました。一日のみの販売でしたが、約550食の「キンパ風炊き込みご飯」を提供することができました。多くの方に「とてもおいしかった!」「焼肉の糀たれと具材の組み合わせが絶妙だった!」という感想をいただきました。レシピを掲載しますので、ぜひ『焼肉の糀たれ』を使って試してみてください!

カテゴリー: 家庭学科, 生活創造科 | コメントは受け付けていません。
2025年1月9日 木曜日
カテゴリー: 家庭学科, 生活創造科 | コメントは受け付けていません。
2024年12月23日 月曜日
カテゴリー: 家庭学科, 生活創造科 | コメントは受け付けていません。
2024年12月13日 金曜日
生活創造科3年の近行真奈さんが第25回シーフード料理コンクールの「魚活チャレンジ部門」の最終審査に出場することが決定しました!作品名は「スズキのお米ピザ」です。768作品から7作品が選ばれるという狭き門をくぐり抜けて、12月14日に服部栄養専門学校(東京都内)で行われ、おさかな愛あふれる一品の料理が競われる本選に参加します。
岡山産の野菜も使いながら、魚をおいしく食べることのできる和風のピザを披露してきます。コンクールのホームページもありますので、皆さんぜひご覧ください!

カテゴリー: 家庭学科, 生活創造科 | コメントは受け付けていません。
2024年12月6日 金曜日
12月6日(金)より、卒業制作展がスタートしました!
3年間にわたり商業と家庭に関する専門学習を積み重ねた3年生たちが、その成果を披露する一大イベントです。
6日は校内発表を行い、7日(土)は公開日として、中学生の皆さんや保護者の方々に岡山南高校の専門学習の集大成を見ていただけるよう、頑張ります!

カテゴリー: 商業学科, 商業科, 国際経済科, 家庭学科, 情報処理科, 服飾デザイン科, 生活創造科, 行事 | コメントは受け付けていません。
2024年12月4日 水曜日
カテゴリー: 家庭学科, 生活創造科 | コメントは受け付けていません。
2024年11月25日 月曜日
先日、課題研究食物講座で考案した「スタミナミ丼」が販売されました!
事前予約数は約80食!! たくさんの生徒、先生方が楽しみに待ってくれました。「にんにくの風味を程よく感じることができて元気が出そう」、「温泉卵でさらに味が深まった」などの感想を聞くことができました。
課題研究食物講座の生徒は、「購入者」ではなく、「販売者」としての立場で商品開発の難しさや喜びを学ばせていただくことができました。この学びを今後の進路にいかしていきたいです。
販売にご協力いただいたコンドル様、ありがとうございました。

カテゴリー: 家庭学科, 生活創造科 | コメントは受け付けていません。