生活創造科3年生が、ロールパンを作りました。機械を使わず、手でしっかりこねてパン生地を作りました。最初は手にくっついたパン生地でしたが、こねればこねるほど一つにまとまっていきました。これを温かいところにしばらく置いておくと発酵が進み、ふっくらしたパン生地ができました。この後きれいに成形してオーブンで焼きあげました。このロールパンは、各自でサンドイッチにして試食しました。焼きたてふわふわの手作りパンはとてもおいしかったです。
生活創造科3年生が、ロールパンを作りました。機械を使わず、手でしっかりこねてパン生地を作りました。最初は手にくっついたパン生地でしたが、こねればこねるほど一つにまとまっていきました。これを温かいところにしばらく置いておくと発酵が進み、ふっくらしたパン生地ができました。この後きれいに成形してオーブンで焼きあげました。このロールパンは、各自でサンドイッチにして試食しました。焼きたてふわふわの手作りパンはとてもおいしかったです。
生活創造科3年生の有富優那さんが、11月2日(木)に仙川キューポート・キューピーマヨテラス(東京)で行われた、たまごニコニコ料理甲子園の決勝大会に出場しました。この大会へは本校から初めての挑戦でしたが、グランプリを受賞することができました。
たまごニコニコ料理甲子園とは、たまごの素晴らしさをより多くの人に知っていただこうとたまご料理にスポットを当てて味やアイデアを競う卵創作料理コンテストです。全国を6エリアに分けて、9月に各エリア代表1作品が選出され、11月2日は代表6作品が競い合いました。
今回グランプリを受賞した「たまごめんの担々麺」は、選択科目「食品」の夏休み課題で取り組み、考えたものです。1人前卵2個を使用し卵焼きを作り、細く切って麺に見立てました。この麺を中華麺風にするために片栗粉を入れもちもち感を出したのがポイントです。スープには豆乳をベースに、練りごまとすりごまをたっぷり入れました。豆板醤をきかせた豚挽肉炒めと青ねぎをトッピングしています。
当日のために、有富さんに向けた応援メッセージビデオを制作しました。有富さんは、「慣れない環境で緊張しましたが、会場で流れたメッセージビデオで届いた皆の応援も力に変え、練習通り調理することが出来ました。」という感想でした。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
様々な地域活性化事業を展開する商業学科が、新事業のための商談を東京で行ってきました!
環境に配慮した商品を開発中の商業学科さん。東京でOEM(他社ブランドの製造を請け負う製造業者)を見つけ商談に!事前にメール等でやりとりを行っていたので、打ち合わせもスムーズに運ぶことができました!参考にと、サンプル商品もたくさんいただき、活動初となる県外事業所とのコラボにワクワクが止まりません!
生活創造科3年生が、病人食について学びました。病人食は、食事制限のある方にもおいしく食事をとることができるような工夫がされています。切り方や加熱の仕方だけでなく、のどごしをよくするために適度なとろみがついています。色どりのよい食材を使うと、さらに食事を楽しむことが分かりました。
服飾デザイン科3年生は来月に行われる卒業制作展ファッションショーに向けて、ウォーキングの練習を行っています。
先日は、中国デザイン専門学校の先生にお越しいただいて、講習会を実施しました。
練習前のストレッチ方法、正しい姿勢の保ち方、基本のウォーキングやターンの仕方と、2時間で沢山の基礎を教えていただきました。
ショーでは良いパフォーマンスができるよう、これからもクラスで力を合わせて頑張りますので、中学生のみなさん、是非会場でご覧いただければと思います。
様々な地域活性化事業を展開する商業学科が、取組をまとめプレゼンする「生徒商業研究発表大会」において、全国第3位という素晴らしい成績を収めました!
商品開発を通じて、地域を元気にしようと続ける取組が全国でも認めていただくことができました。今後も「地域と共に歩む!」のスローガンのもと、地域に貢献できる岡山南高校でまいります!
今年の発表にも、地域の方々から多くのお力添えをいただきました。本当にありがとうございました!
服飾デザイン科1・2年生が岡山県立美術館で開催された、特別展「ウィリアム・モリス〜英国の風景とともにめぐるデザインの軌跡〜」を鑑賞しました。
ウィリアム・モリスはモダンデザインの父と称されるイギリスの芸術家で、展示ではモリスが過ごしたイギリスの美しい風景とともに、仲間たちと手掛けた織物や家具などの作品を見ることができました。
生徒にとって、授業で美術館に行くのは初めての機会で、本物に触れる貴重な時間となりました。一つ一つの作品の前で、ゆっくりと鑑賞し、何かを感じ取っているようでした。
1年生はこれから取り組むテキスタイルデザインに、2年生は服飾文化の学習に生かしてくれることと思います。
最後に生徒の感想を紹介します。
「常識にとらわれずに生まれるデザインの美しさを感じました。テキスタイルデザインはあまり得意ではないので、常識にとらわれないことを心がけたいです。」
「同じデザインでも色の変化で与える印象が違うことを学びました。絵だけではなく、文字にもデザインが詰まっていて、自分のデザイン画のテーマを描くときに参考にしたいと思いました。」
我らが南高筝曲部が、11月4日にコンベックス岡山で開催された伝統工芸の全国大会「KOUGEI EXPO IN OKAYAMA」のステージイベントに参加しました!
今回は、1~3年生までの29名で参加し、「龍星群」「グラデーション」「カプリッチオ」の三曲を披露しました。どの曲も部員全員で心をひとつにし、琴の音色に思いをのせて演奏しました。会場内の多くの来場者が足をとめ演奏を聴いてくださる場面もあり、「KOUGEI EXPO」をしっかり盛り上げてきました!こんな素敵な舞台で演奏できたことに感謝しながら、日々の練習に励んでまいります!
生活創造科1年生は、先日、専門学校岡山情報ビジネスカレッジの先生にお越しいただいて、「焼き菓子についての実技指導講習会」を実施しました。
卵の扱い方や卵白の泡立て方、生地の絞り方のコツを丁寧に教えていただき、おいしいフワフワのオムレットが完成しました。あまりのおいしさにみんな笑顔になりました。卵白は、順番に班のみんなで手で泡立て、卵の魅力を感じることができました。
今後も基礎的な技術を身につけられるよう、頑張って練習していきたいと思います。
家庭学科の選択科目である2年生の「住生活デザイン」、3年生の「リビングデザイン」では、住居に関する学習をしています。
今回、世界の様々な住居について学習した知識を活かして住居模型の制作に取り組みました。スチレンボードや紙粘土、割りばしなどの素材をうまく利用して、特徴や雰囲気を表現しました。気候や文化によって世界には色々な住居が見られます。いつか様々な土地に行って、実物を見てみたいなぁという気持ちが強くなりました。
日本にも各都道府県によって、様々な特徴のある住宅が見られます。次は日本の住宅についても調べてみたいと意欲を高めています。