待ちに待った飛翔祭(南高学校祭)が、応援部さんの華やかな演技でスタートを切りました!
体育館や各会場への人数制限や、消毒、ソーシャルディスタンスの徹底に努めながらの開催です。体育館もカーテンや窓を開け、明るいなかでの各パフォーマンスでした。案外、舞台に立つ生徒の表情がよく見えていいかもしれません。
体育館に入れない生徒のために、ライブ配信会場が設けられ、モニターで観られるほか、ご入場できない保護者の方々にも、YouTube限定公開でライブ配信を行いました。
待ちに待った飛翔祭(南高学校祭)が、応援部さんの華やかな演技でスタートを切りました!
体育館や各会場への人数制限や、消毒、ソーシャルディスタンスの徹底に努めながらの開催です。体育館もカーテンや窓を開け、明るいなかでの各パフォーマンスでした。案外、舞台に立つ生徒の表情がよく見えていいかもしれません。
体育館に入れない生徒のために、ライブ配信会場が設けられ、モニターで観られるほか、ご入場できない保護者の方々にも、YouTube限定公開でライブ配信を行いました。
飛翔祭(南高学校祭)に向け、いよいよ動きが活発になってまいりました!
昨年に引き続き、規模を縮小しての開催となったものの、感染対策をしっかり講じながら、できる限り楽しんでやろうという生徒たち。
この日は、リモートによるブロック結団式を行いました。緑・黄・青・赤の4ブロックから、要人がスタジオに集結し、全校生徒に向けて意気込みを表明しました。
芸達者な各ブロックのリーダーさん、それぞれ個性的な挨拶をしつつ「絶対、勝つぞ!」宣言も忘れません。みんなで力を合わせ、コロナに負けない素晴らしい学校祭にしていきましょう!
まずは、緑ブロックです。各責任者をきちんと紹介。礼儀正しいスタートで、安定の緑が優勝か?!
お次は、黄ブロックです。ブロック長、副ブロック長がどちらも男子という異色のコンビ。勢いで突っ走るか?!
3番目の登場は、青ブロックです。ブロック長の弾けぶりは文句なしの一等賞。ぐいぐい引っ張りゴールを切るか?!
最後は、赤ブロックです。「情熱の赤」にふさわしい、ビシッとキメた挨拶で真紅の優勝旗ゲットなるか?!
最後は、商業学科が取り組む動画制作のためのインタビューが行われました。ここでは緊張がゆるんだのか、全ブロック長さんが、一発芸を披露。どれも、そんなにおもしろくありませんでした(苦笑)が、本人たちはいたって楽しそう。
これぞ青春なのです。
1学期を締めくくる、終業式が行われました。
すっかり定番となった配信による終業式です。スタジオでは、たくさんのICT機器を駆使し、全HRに滞りなく映像が配信されるので、校長先生のお話しも聞き漏らすことはありません。
真剣な表情で耳を傾ける生徒たち。有意義な夏休みにできそうですね。
式の前には、表彰式と壮行式も行われました。
中国大会で団体3位に入賞した男子ソフトテニス部をはじめ、各種大会で上位入賞を果たした生徒たちが次々と表彰されました。
その後、インターハイ出場を決めた弓道部と、全国総合文化祭へ出場する筝曲部の壮行式が行われました。校長先生と誠友会(南高生徒会)会長から激励の言葉が贈られ、選手を代表して弓道部主将 間久保まどかさん(商業科3年)が、意気込みを語りました。
間久保さんは、昨年のインターハイがコロナで中止になったことを回想し、大会が開催され、そこで競技できることへの感謝を述べました。
全国の舞台でも、遺憾なく力が発揮できることを、全校生徒で祈ります。
岡山県に緊急事態宣言発出が決定された日、岡山南高校では誠友会(南高生徒会)総会が開催されました。
もちろん、体育館に集合ではなくライブ配信による総会なので慌てることなく多くの議案について、審議・可決がなされ、実り多い総会となりました。
まずは、配信準備中の様子から。
スタジオとなる小パソコン教室には、議長や誠友会(南高生徒会)、各種委員長たちが持ち場について準備万端です。各HRでも、生徒がスクリーンの準備などをてきぱきと進めていました。
総会開始。各担当者から、議案の読み上げが行われます。その後、各HRで承認の場合は、みんなで拍手。多数による拍手のあったHRが押す承認ボタンを集計し、各議案が可決されました。
議案の中には、時代に合わない校則の廃止なども盛り込まれ、生徒の声で新しい南高を創造しようという気概が伝わる総会となりました。
誠友会(南高生徒会)執行部の新旧交代式が、校長室にて執り行われました。
引退する旧執行部には、コロナ禍の学校行事を支えるべく例年以上に奮闘してくれたことに、校長先生から感謝とねぎらいの言葉が贈られました。
バトンを受け取る新執行部にも、新しい南高の歴史を紡ぐ原動力として期待がかかります。新旧会長同士ががっちり握手を交わし、歴史と伝統を大切にしつつ、新しい風を吹き込むことを誓う新執行部。その活躍に注目が集まります!
誠友会(南高生徒会)役員選挙が行われました!
感染症予防のため、放送による演説を行いました。表情が伝わりにくかったり、立候補者の顔が分からなかったりすることへの対策として、各教室で演説中は候補者の写真を投影するなど投票に迷いがなくなるよう工夫されていました。
放送終了後は、各クラスの選挙管理委員の進行で、整然と投票が行われ、商業科2年生の塚本航平くんが新会長に。同じく商業科2年生の本堂青空さん、藤岡楓花さん2名が副会長となりました。3人のリーダーシップに期待です!
高校生活最後の1年にコロナ禍が重なり、苦しい思いを強いられている3年生が、それでも飛翔祭(南高学校祭)を、多くの工夫と対策でやり切りました。
3年生だけの閉会式で、競技・応援・総合と、順位が発表されるたび仲間と喜びを分かち合う生徒たち。テーマに「GET OVER(乗り越える)」を掲げた今年の飛翔祭は、まさにテーマ通りの2日間となりました。
さあ、ここからは各自の進路実現レースが始まります!
一緒に「GET OVER」してみせましょう!
さあ、待ちに待った応援合戦です!
いつもは250人ほどで演技しますが、今年は3年生のみ、クラスごとで挑みました。クラス全員でお揃いTシャツを着用。演技の前に各クラスの代表が、クラス紹介や思いのたけを述べました。
まずは、青ブロックです。
商業科、国際経済科、生活創造科から1クラスずつのブロックです。
続いて、黄ブロックです。
商業科、情報処理科、服飾デザイン科から1クラスずつのブロックです。
最後は、赤ブロックです。
商業科、情報処理科、生活創造科から1クラスずつのブロックです。
時間差を設け、学年ごとに開催した体育の部。
種目の見直しやルールの変更なども講じて、感染対策を第一にしながら競技を進めました。
今年は特別、3年生各クラスお揃いのTシャツで士気を高めます。体育委員長による選手宣誓とラジオ体操で準備万端。競技以外はマスクも着用しました。
二人三脚のような密着する競技や、借り物競争のような複数の道具を共有する競技はとりやめ、綱やバトン、玉入れの玉のような手に触れるものを使う競技は軍手をはめて臨みました。
規模縮小や勝手の違う体育の部でしたが、戸惑いよりも開催できた喜びが勝る。懸命に競技に向かう生徒の姿が、そのことを物語っていました。
文化の部のラストを飾ったのは、吹奏楽部の中庭コンサートです。
各種コンクールや大会への出場はもちろん、社会貢献活動にも積極的に参加している吹奏楽部も、多くの活動の場を失いました。現在は、毎年12月の定期演奏会を開催できることを信じ、3年生も引退せずに頑張っているところ。
例年なら体育館で文化の部のフィナーレを盛り上げますが、感染リスクの少ない中庭を広々使ってのコンサートに切り替え。ギャラリーも4階建ての教室棟や渡り廊下に散らばって鑑賞することができました。
また、進行役の生徒からソーシャルディスタンスを保った鑑賞が呼びかけられ、マイクを使用するたびに消毒するなど、飛翔祭成功のための努力がここでも見られました。