昨春から南高に留学していたマックス君とのお別れが近づいてきました。
この日は全校生徒を前に、すっかりマスターした日本語でメッセージが贈られました。楽しかった留学生活に思いを馳せながら、このチャレンジから多くのことを学んだこと、生徒のみんなにも色んなことにチャレンジしてほしいこと。マックス君だから言える言葉が多くあったように思います。
今週末でお別れするマックス君。花道を通りながら仲良くなった生徒や先生とタッチでバイバイしていました。
昨春から南高に留学していたマックス君とのお別れが近づいてきました。
この日は全校生徒を前に、すっかりマスターした日本語でメッセージが贈られました。楽しかった留学生活に思いを馳せながら、このチャレンジから多くのことを学んだこと、生徒のみんなにも色んなことにチャレンジしてほしいこと。マックス君だから言える言葉が多くあったように思います。
今週末でお別れするマックス君。花道を通りながら仲良くなった生徒や先生とタッチでバイバイしていました。
昨年末、外務省の方をお招きし「高校講座」を開催いたしました!
対象は国際経済科1,2年生です。
外務省ご勤務だからこそ分かる「外国から見た日本」や、外務省の仕事や役割、外交政策や国際情勢など、多岐に渡る内容で大変参考になりました。生徒からは「よりよい世界になるように外務省の方が一生懸命に働かれていることがわかった。」「普段知ることのできないお話を直接聞くことができて素晴らしい講演だった。」との感想が多く聴かれました。
豊かなグローバル感覚を育む国際経済科にとって、国際理解の大切さや外交官の役割について考える貴重な機会となったようでした。
国際経済科「English Challenge」が、この年末にも楽しく開催されました!
はじめの挨拶は校長先生。もちろん英語スピーチです!
本校ALTのライアン先生に加え、県内ALT8名の方々と英語オンリーの1日を過ごしました。
午前中はアメリカ、イギリス、カナダ、フィリピンなど、先生たちの出身地についてのプレゼンを拝聴。続いて、いろいろなゲームやアクティビティで楽しみました。
英語を「聴いて」「話して」「書いて」「読んで」と、4技能をフル回転!完全に「Englishモード」になった午後は、「話す」に特化した英語スキットを、グループに分かれて行いました。
習うより慣れろ!南高国際経済科の合言葉は「Let’s enjoy English!」です!
国際経済科1年の山本莉世さんが「第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト レシテーション部門」において、決勝に進出!見事、佳良賞を受賞しました!
1年生ながら全国の大舞台で立派なスピーチを行い、入賞を果たした山本さんですが、「英語は好きだけどこんなコンテストにチャレンジしたことなかったのに!」と、素直な感想。1学期から担任の先生と発音練習に励んだりした努力が実を結びました。
ネイティブのように流れるようなスピーチではなく、一語一語しっかりと伝えようと心を込めたスピーチが評価されました。
「英語は気持ちを込めて伝えることが大切!」
南高国際経済科のモットーが、またキラリと輝きを増しました!
国際経済科1年の山本莉世さんが、全商主催「英語スピーチコンテスト(レシテーション部門)」で全国大会へ出場します!
この日は、全国の切符を掴んだ山本さんに奨励費を授与するため、来校してくださった岡山県商業教育協会の理事長先生に、県大会までの練習についてや、全国大会の抱負などを伝えました。
岡山県を代表し、全国の大舞台で素晴らしいスピーチを披露してください!
夏休み終盤、国際経済科の生徒を中心に実施された「オーストラリア・ホームステイ」を少し振り返り。
コロナ禍からずっと休止を余儀なくされていたものが、ようやく再開となったホームステイでした。参加した生徒たちにとって、多くの学びと出会いがあったようです。短い間でしたが、そのすべてを楽しみ、最後はお世話になった方々と涙交じりのハグでお別れしました。
広い視野を持って社会に貢献できる。
そんな人材への第一歩になりそうです。
8月29日(火)、いよいよ1年で最も熱い2学期がスタートしました!
まずは始業式。
校長先生のお話を聴き、校歌斉唱。暑い体育館でしたが、みんな元気そうで何よりです。
続いて表彰式と壮行式を行いました。
夏休み中にもたくさんの生徒が各種大会で活躍し、中国大会や全国大会への出場を決めました。
最後は、卒業制作展実行委員会から広報用ポスターの披露やテーマの発表が行われました。
また、保健委員会からは、友人が突然意識を失った時の対処法についての説明が行われました。各廊下に設置された職員室と繋がるインターホンの利用方法や、AEDの設置場所などが分かりやすくまとめられた生徒手づくりの動画が放映され、いざという時、そばに居合わせた者同士が協力することで救える命があることが分かりました。
国際経済科の生徒を中心に実施された「オーストラリア・ホームステイ」が終了し、全員無事に帰国しました。
修了証を手に、お世話になった方々に英語でお礼のスピーチもしました。短い間でしたが、貴重な経験を積んだ参加者たち。2学期は一回り成長した姿を見せてくれることでしょう!
国際経済科の生徒を中心に実施されている「オーストラリア・ホームステイ」から、現地高校生との交流の様子が届きました!
チームに分かれて、日本のことを紹介したそうです。手を大きく上げている写真は、なんと「ラジオ体操」を披露したとのこと。なるほど。確かに日本にしかないもののひとつですね。
「腕を大きく広げて~♬」などと、英語で言っているのでしょうか。