卒業制作展に向けて、9日(木)最終準備を行いました。3年間の学習を通して学んだ知識や身に付けた技術を多くの方に見ていただけるよう、作品の展示をしたり、ステージ発表の最終確認をしたりしました。また、家庭学科の生徒が制作した被服バザーと、商業学科と共同販売する、野菜の詰め合わせとレシピ集セットの販売準備も協力して行いました。
今年度は来場者を制限させてもらっていますが、11日(土)にはYouTubeでライブ配信をおこないます。3年間の学びをぜひご覧ください。
卒業制作展に向けて、9日(木)最終準備を行いました。3年間の学習を通して学んだ知識や身に付けた技術を多くの方に見ていただけるよう、作品の展示をしたり、ステージ発表の最終確認をしたりしました。また、家庭学科の生徒が制作した被服バザーと、商業学科と共同販売する、野菜の詰め合わせとレシピ集セットの販売準備も協力して行いました。
今年度は来場者を制限させてもらっていますが、11日(土)にはYouTubeでライブ配信をおこないます。3年間の学びをぜひご覧ください。
いよいよ卒業制作展の準備に入る期末考査最終日、家庭学科3クラス全員が集まって決起集会を行いました。家庭学科主任から今年度の卒業制作展についてのお話をいただき、3年間の学習内容を、展示やステージ発表、ファッションショーなどを通して多くの方に見ていただけるよう、家庭学科で協力して取り組むことを確認し合いました。さらに、生活創造科の卒業制作展副実行委員、服飾デザイン科のファッションショーリーダーからの、卒業制作展をみんなの力で成功させたいという熱い思いを共有し、明日より12月10日、11日の公開日に向けて本格的に準備を行っていきます。
また、卒業制作展の目玉でもある服飾デザイン科3年「ファッションショー」の今年のテーマは「INFINITY」です。無限に広がる自分たちの可能性を信じ、常に挑戦し続けたいという想いが込められています。服飾デザイン科3年生は、毎日ファッションショーに向けて、練習に励んでいます。ポージングもウォーキングも様になってきました!
自信が表情にも表れています。今年は初めてのオールランウェイ!初めての試みにワクワクしています。さらに、オンライン配信も計画されています。ご来場できない方もぜひご覧ください!みなさんに最高のショーをお見せできるよう最後まで頑張ります!!
服飾デザイン科1年生が「ファッションデザイン」の授業で、取り組んでいたパネルがついに完成しました!
テーマは「花」で、はじめてのパネル作品に丁寧に取り組み、色とりどりの素敵な花を咲かせてくれました!一人ひとりの個性が溢れ、とても良い作品ができ、みんなとてもよい笑顔でした!
次はどんな作品ができるのか、今から楽しみです!
服飾デザイン科1年生が「ファッションデザイン」の授業でピーマンを基にしたデザイン構成に挑戦しました。まず始めに本物のピーマンを実際に手に取り、デッサンをしました。ピーマンの特徴をよくとらえ、デザイン画を構成していきました。それぞれのピーマンがとても個性的で、のびのびとした素敵な作品となりました。今後もどんな作品ができるのか、楽しみです。
12月10日(金)、11日(土)に行われる卒業制作展に向けて、準備が着々と進んでいます。今年度初めて、卒業制作展実行委員による地産地消野菜の販売を行います。服飾デザイン科生徒がデザインした岡山南高校オリジナルワッペンをプリントしたA4サイズのバッグに、地元の野菜4種類(ブロッコリー、さつまいも、にんじん、ゆず)を詰めました。仕入担当は商業学科です。生活創造科の生徒が野菜を使ったレシピ集を作成し、セットにして販売します。
校内生徒に対しては事前注文形式をとり、10日(金)に引き渡しとなります。申込期限を12月6日(月)まで延長することになりましたので、まだの方は是非ご注文ください!11日(土)には、来場下さった中学生や保護者の皆様にも販売を行います。是非、お買い求めください!!
(11日(土)の来場につきましては事前申込をされている方に限っていますのでご注意下さい。)
本校で昼食時間にパンの販売をされている「ひよりベーカリー」様のご厚意により、課題研究「和洋菓子」講座の生徒が考えた菓子パンレシピを忠実に再現していただき、学校で販売することになりました。在校生に意見を聞きながら、食べやすく、手ごろな価格で購入することができるパンを考案しました。塩バターロールパンに、クッキー生地をかぶせて焼き上げました。その名も「クッキーかぶっちゃった」です。試行錯誤を繰り返し、外はサクサク、中はもっちりのパンに仕上げることができました。1週間1日20個限定での販売予定でしたが、予想以上の人気商品となり、さらに1週間延長販売していただくことになりました。また、ひよりベーカリー様手作りのネームプレートをつけて、生徒が一緒に販売活動をさせていただくことができました。
ひよりベーカリー様、ありがとうございます。
生活創造科2年生が、生活と福祉の授業で車いす介助実習をしました。まずは、車いすに座って利用者の目線に立ってみました。視界が低くなり周りが見えづらいこと、わずかな振動でも不快に感じることなどを体感しました。次に、介助者として、車いす操作を行いました。不安を与えないように、段差やスピードに気をつけることはもちろん、適切な声かけを行いながら操作することの大切さを学びました。
生活創造科2年生が、食物調理技術検定2級に挑戦しました。筆記試験と実技試験に向けて一生懸命学習しました。実技試験では、17歳男子の通学用弁当をテーマに、各自で考えた献立を作成し、実際に調理します。献立表に正しく記入すること、塩分量や吸油量の計算をすること、献立表どおりにお弁当を製作することなど、難しいことがたくさんありました。練習時間が少ない中、各自が工夫して練習に取り組み、これまで身につけてきた力を発揮することができました。
生活創造科1年生が、食物検定3級を受験しました。新型コロナウイルスの影響により、学校での調理実習が十分にできない中、工夫をしながら取り組みました。教員が作成した動画を参考にしながら、各自家庭での練習に力を入れてくれたことと思います。そして「鶏肉と野菜の煮物」「果汁かん」を完成させることができました。また、示された4つの食品群の年齢別・性別・身体活動レベル別食品構成の目測試験、日常食の調理および食生活に関する筆記試験も、しっかり勉強して終えることができました。
服飾デザイン科2年生の選択者22名は、ピンワークの基礎・発想と表現法などに関する知識と技術を身につけるため、ピンワーク応用作品に取り組みました。
ペアでテーマを設定し、何を表現したいか考え、ボディにドレープやタッキング、ギャザリングなどの技法を用いて作品を製作しました。
今回は5mのサテン(布)だけでなく、異素材も用いましたが、みんな慣れた手つきで作業を進め作品を完成さることができました。また、発表会に向け、いかに分かりやすくみんなに伝えることができるか、伝えたい内容が明確か、決められた時間の中で発表することができるかなど考え、事前練習もしっかり行い、発表会に臨むことができました。みんな、聞く態度もよかったですよ。
次はマネキンを用いて作品を製作します。ボディよりさらに高い技術を要しますが、今からどんな作品が完成するか楽しみです。