全国大会出場が決定している商業クラブに山陽新聞が取材に来てくださいました!
記事は本日の山陽新聞(朝刊)「岡山都市圏版」に掲載されています!
記者から全国大会への意気込みや発表の内容について尋ねられた生徒たちは、自分の言葉で今までの活動を振り返り、しっかりと答えていました。全国大会でも良い成績が残せるよう、全力を尽くしてガンバリマス!
今シーズンを締めくくる第7回岡山陸上競技カーニバル大会が、晴天のカンコースタジアムで開催されました。 本校からは男女9名、女子17名が参加し、入賞6、自己新記録9など、多くの選手が日頃の練習の成果を大会で発揮することができました。
第7回岡山陸上競技カーニバルで陸上競技部が「悔しい入賞」となりました。
女子4×400mリレーは優勝をねらって最大限の準備をして臨みました。序盤から優勝したチームと抜きつ抜かれつの大接戦を演じましたが、後一歩力及ばず0.23秒差で悔しい入賞(第2位)となりました。ライバルチームの存在に感謝し、これから始まる冬季トレーニングでは体力だけでなく精神力を含め人間的成長ができるよう、日々の練習に励みます。
入賞は次のとおりです。
女子400m 第2位 八田彩水 1分0秒48
第5位 雪吉真帆 1分1秒94
女子3000m 第3位 岡奈央子 10分26秒28
女子4×100mR 第7位 木野戸沙耶、久米井彩希、八田彩水、雪吉真帆 52秒12
女子4×400mR 第2位 久米井彩希、雪吉真帆、木野戸沙耶、八田彩水 4分8秒06
女子走幅跳 第8位 枝廣優成 4m84㎝
先日行われた県大会において、南高演劇部は創作脚本「生徒会(ぼくら)とわらしとはじまりの夏」を上演し、第2位に相当する岡山県高等学校演劇協議会会長賞を受賞、11月下旬に米子市で開催される中国大会に岡山県代表として出場することが決まりました!
また、併せて創作脚本賞も受賞しました。2年連続の県大会出場は勿論のこと、中国大会出場は南高初の快挙です!
今回の作品は、福島県から転校してきた少女と生徒会メンバーとの交流が描かれています。演劇部では地区大会後、作品をさらに良いものにするために福島県から来られた方のお話を実際に聞かせていただいたり、多くの先生方にいただいたアドバイスを励みに稽古に取り組んできました。今回の結果は、「震災と、終わらないフクシマの問題」に向き合った私たちの想いが観客の皆様に伝わった結果と受けとめています。そして、中国大会でもう一度上演する機会をいただけたことを、部員一同大変嬉しく思っています。
中国大会では今回よりさらにクオリティの高い作品となるよう、今後も精進してまいります。応援よろしくお願いします!
商業学科と家庭学科がタッグを組み、共同で進めてきた「パクチープロジェクト」が大成功で終了しました!
今年度、南高では岡山の新しい特産品「パクチー」をブランド化するための応援プロジェクト「パクチープロジェクト」を立ち上げ、商業・家庭両学科の特色を最大限に発揮した取り組みを展開してきました。
商業学科ではパクチーを使った「おかやま愛ス」を開発し、家庭学科では、生活創造科がパクチーレシピ集の制作に関わるとともに服飾デザイン科ではパクチーイベントで生産者たちが着用する衣装のデザイン・製作を手掛けました。
取り組みの集大成として、11月2日に開催された「パクチーウェルカムパーティ」には両学科から代表生徒が出席し、商品の販売、パクチー菓子の無料試食、衣装贈呈などを行いました。
生産者から感謝の言葉をいただくと、これまでの苦労も吹き飛び、取り組みに参加した生徒は地域貢献することの喜びを実感しているようでした。
これからも「地域とともに歩む」岡山南高として精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。