南高と言えば「文武両道」。日々、活発に活動する文化系団体にとって、飛翔祭はまたとない活躍の場となります。
飛翔祭 文化の部では、展示やワークショップなどで日々の活動が楽しく披露されました。特に、吹奏楽部による演奏は生徒が楽しみにしている催しのひとつ。圧巻の演奏やマーチングはもちろん、先生がサプライズで登場するなど、趣向を凝らした演出に、大変な盛り上がりとなりました。
南高と言えば「文武両道」。日々、活発に活動する文化系団体にとって、飛翔祭はまたとない活躍の場となります。
飛翔祭 文化の部では、展示やワークショップなどで日々の活動が楽しく披露されました。特に、吹奏楽部による演奏は生徒が楽しみにしている催しのひとつ。圧巻の演奏やマーチングはもちろん、先生がサプライズで登場するなど、趣向を凝らした演出に、大変な盛り上がりとなりました。
華道部が「Ikenobo 花の甲子園2019中国地区大会」に出場参加し、第4位に入賞しました!
この大会は、3人1組で制作した、次の作品を発表する公開コンクールです。9月21日(土)に広島市「JMSアステールプラザ」にて開催されました。
南高チーム:南スタイル
部員:井手琴菜・河原みらい・弓元実咲季(生活創造科2年)
統一テーマ「私たちの未来」
夏休みにしっかりお稽古を重ねた成果が実りました!「オリンピック」「将来の夢」「世界の人々との交流」をイメージしてお花をいけ、観客の皆様にも喜んでいただきました。
飛翔祭「文化の部」では、クラス単位での出し物が目白押しである一方、文化系部活動や各種委員会なども大活躍です。
吹奏楽部に書道部、邦楽部、演劇部、茶道部、華道部、保健委員会、2年生の修学旅行報告・・・などなどなど、とても紹介しきれませんが、どの団体も、平素の活動を作品や演技に込めて頑張っていました。
華道部が「Ikenobo 花の甲子園2018中国地区大会」で「敢闘賞」を受賞しました!
3人1組となり、制作した作品を発表する公開コンクール「花の甲子園」で、南高チームは「モーニンググローリー(朝顔)」で「チャレンジして変化」というテーマで頑張りました!参加したのは、金田朱里さん・池上明里さん(生活創造科2年)、河口彩花さん(生活創造科1年)の3名です。本校初の1・2年合同チームで、夏休み中もしっかりとお稽古に励み、その成果を遺憾なく発揮することができました!
この春、南高を卒業した中島慶美さん(国際経済科・早島中出身)が「学校華道インターネット花展」において、中四国の出品者から一人が選ばれる標記の賞を受賞しました!
赤と黒の2色の花器が鮮やかなコントラストを演出し、立体的に生けられたコスモスやモミジがひときわ華やかな作品となっています。受賞した中島さんは「高校生活最後に今までにない作品に挑戦。受賞は光栄」と、喜びを語りました。
華道部が、玉野市で開催された「池坊岡山橘支部展」に力作の数々を出展し、来場者を魅了しました!
1,2年生の華道部員8名は、この日のために稽古を重ね、「春よ来い!」をテーマに創作した作品は、どれも色とりどりで若々しく、命の芽吹きを感じさせる勢いがありました。作品に盛り込んだ森の動物たちや、季節の行事に合わせた演出は、池坊の「遊心」という花遊びで、高校生の瑞々しい感性が存分に発揮されていました。
華道部が池坊の主催する「Ikenobo花の甲子園」中国大会に出場し、「敢闘賞」を受賞しました!
3人1組のチームで出場する「花の甲子園」に、「ふらわーがーるずminami」というチーム名でエントリーしました。夏休みの間にしっかりとお稽古を重ねての健闘です!
参加したのは、植田路子さん(商業科2年:瀬戸中)、杉原摩祐さん(生活創造科2年:瀬戸中)、西﨑那乃佳さん(生活創造科2年:桜ヶ丘中)です。
華道部が池坊の主催する「Ikenobo花の甲子園」中国大会に出場し、「のぞみ賞」を受賞しました!
3人1組のチームで出場する「花の甲子園」に、「ドキッと☆花キュンgirls」というチーム名でエントリーしました。しかも、今年は初めての1年生チームでのチャレンジ!夏休みからお稽古を重ね、しっかりと準備しての参加だったので、少し緊張はしましたが、なかなかの健闘でした。
参加したのは、野崎真矢さん(商業科1年:芳泉中)、三輪愛望さん(国際経済科1年:岡山中央中)、西﨑那乃佳さん(生活創造科1年:桜ケ丘中)です。
南高は、全校生徒の部活動加入率が常に90%を超え、運動部だけでなく文化部も活発に活動しています。
飛翔祭「文化の部」は活動の成果を発揮するまたとないチャンス!
展示場では、華道部や美術部などの平素の活動成果が美しい作品となって現れますし、中庭で行われた茶道部のお茶会や書道部の書道パフォーマンス、各会場で行われた演劇部の公演や軽音楽部のバンド演奏などが来場者を楽しませました。
また、体育館で行われた邦楽部の琴演奏は2日目の開会を美しく演出し、フィナーレを飾った吹奏楽部コンサートでは、今年のインターハイ開会式を盛り上げたマーチングが披露され、南高でしか見られない贅沢な催しばかりでした。
明日からは、体育の部におけるハイライトシーンを特集してまいります!