‘行事’ カテゴリーのアーカイブ

今日から新学期!

2018年4月9日 月曜日

いよいよ、岡山南高校2018年度がスタートしました!

始業式に先がけ、まずは新任者紹介です。新しい先生方にみんなワクワク!

続く始業式では、新しい校長先生からのメッセージを真剣な表情で受け止める生徒たち。南高の新時代も熱くなりそうですね。
 

最後は校歌で式を締めくくり。一学年分少ない吹奏さんですが、変わらず盛大な演奏で新学期のスタートに花を添えます。

そして、式の後はお待ちかねの「担任発表」です。期待通り?予想を裏切る?担任の先生に、歓声と悲鳴で体育館が割れそうでした。

さあ、明日は入学式。いよいよ「全校生徒」が揃います。
新学期も張り切ってまいりましょう!

 

入学予定者登校日がありました

2018年3月26日 月曜日

この春、南高への入学を予定している皆さんが登校してきてくれました!

入学金の納付確認や通学証明書の発行など各種手続を済ませ、制服採寸や教材教具の購入などを行いました。真新しい制服に身を包み、希望に胸ふくらませた「新入生」と入学式で会えるのが待ち遠しいです。

入学式は、4月10日(火)です。

素晴らしきかな

2018年3月23日 金曜日

卒業式前日、今年度の各種功績を称える表彰式がありました。

県下最大規模の専門高校として、今年度も素晴らしい成果を収めることができました。ひとりひとりを呼名し、その功績を称えるとともに、今後の飛躍も誓い合います。
主な内容は次の通りです。

〇全国商業高等学校協会主催検定試験
・1級6種目合格者 商業学科 3名
・1級5種目合格者 商業学科 8名
・1級4種目合格者 商業学科23名
・1級3種目合格者 商業学科62名 計96名
〇全国高等学校家庭科被服製作・食物調理・保育技術検定
・1級4種目合格者 家庭学科 1名
・1級3種目合格者 家庭学科13名 計14名
〇岡山県高等学校職業教育技術顕彰表彰
・商業学科 101名
・家庭学科  27名 計128名

終業式がありました!

2018年3月20日 火曜日

平成29年度を締めくくる終業式が行われました!

式に先立ち、まずは表彰伝達です。簿記部が専門学校主催の大会で優秀な成績を収めたことが披露されました。

その後の式では、今年度をもってご定年となる校長先生から最後のメッセージをいただき、全校生徒で来年度の飛躍を誓って校歌を歌いました。
4月からはエンジン全開!少しお休みをいただいてエネルギーを蓄えます。

犯人をさがせ!

2018年3月18日 日曜日

今年度最後の誠友会(南高生徒会)行事があり、生徒は特別講座を受けたり、謎解きゲームを楽しんだりしました。
本日は、謎解きゲーム「岡山南高校からの脱出」をご紹介します!

まずは体育館に集められた生徒たち。すると、ステージの大画面に怪盗Xが現れ、学校に爆弾が仕掛けられたことを知らされます。容疑者は6名の先生たち。犯人を見つけ出さないと学校が爆破されてしまいます!

次々と与えられる謎を解きながら校内を移動。図書館やパソコン教室などで待ち構える先生たちから問題が渡され、知恵を絞って難解に挑みます。

謎を解き終えて再び体育館へ。全ての謎を解き明かし、犯人はF先生であることが判明!!
学校が爆破されなくて良かったですね。

特別講座で楽しもう!

2018年3月17日 土曜日

今年度最後の誠友会(南高生徒会)行事があり、生徒は特別講座を受けたり、謎解きゲームを楽しんだりしました。
本日は、特別講座をご紹介します!

県下最大規模の専門高校「岡山南高校」は、5学科に分かれているので、各学科特色ある授業や取組を多く有しています。
でも、たまには受けたことのない授業も受けてみたい!
そんな生徒の期待に応えて企画された「特別講座」では、商業学科生が家庭学科を、家庭学科生が商業学科の授業をそれぞれ交換して受講してみたり、普段受けることのできない校長先生の数学の授業を受けてみたり、やったことのないスポーツにトライしてみたりと、普段できない勉強や体験に挑戦しました。
どの講座も、和気あいあいと楽しむことができました。

卒業シリーズ「これが答え」

2018年3月5日 月曜日

卒業シリーズ最終回。
最後は、卒業生たちが見せてくれた卒業の瞬間の、その表情。そこには、岡山南高校に通った3年間の答えがありました。

みんな元気で。
岡山南高校は、皆さんの人生にたくさんの幸せが待っていることをいつまでも祈っています。

卒業シリーズ「一番の絆」

2018年3月4日 日曜日

2017年度生の卒業シーンをシリーズで追っています。

卒業式とホームルームを終えると、部活動ごとの「卒部セレモニー」が待っています。3年間、部活動を続けた者だけに許される最後のメインイベントは、辛いや苦しいや嬉しいや楽しいを分かち合ってきたチームメイトとのお別れ。泣いたり笑ったり騒いだり飛び跳ねたり、バラエティに富んだ卒部セレモニーですが、どこも共通しているのは「センパイ、アリガトウ!」の言葉で溢れていること。
卒業生の想いを後輩たちがしっかりと受け止めます。

卒業シリーズ「このクラスで良かった」

2018年3月3日 土曜日

2017年度生の卒業シーンをシリーズで追っています。

涙涙の卒業式を終えた卒業生は、最後のホームルームを迎えます。担任の先生から一人一人に卒業証書や花、記念品などが贈られます。みんなに向けた最後のスピーチは、涙で言いたいことの半分も言えないかも。でもきっと、気持ちはしっかり伝わっています。

卒業シリーズ「感動の卒業式」

2018年3月2日 金曜日

2017年度生の卒業シーンをシリーズで追っています。

いよいよ卒業式の朝を迎えました。
いつもの体育館も大切なセレモニーを控え少し緊張しているよう。

開式の直前、会場外にクラスごとに整列する3年生。
まだ卒業の実感はなく、いつもと変わらぬ様子です。

いよいよ入場。
吹奏楽部の演奏に合わせて卒業生358名が粛々と歩みを進めます。

5学科各代表者に卒業証書が授与され、校長先生や来賓の方々より祝辞をいただきます。

在校生送辞では、先輩への感謝、先輩がいなくなることの不安、後輩としての決意などが述べられます。

そして卒業生答辞です。入学からの想い出やお世話になった方々への感謝など、伝えたいことは山のよう。
答辞に自分の想いを重ねるように聴き入るうち、涙が溢れてきます。

クライマックスでは、卒業生が「式歌(楓:スピッツ)」を歌い、在校生と教職員による「蛍の光」が続きます。
そして最後は全員で校歌を大合唱。溢れる涙が止まらず、歌えない姿も見えます。

校歌を歌い終え、とうとう卒業生退場となります。サヨナラ。アリガトウ。ゲンキデネ。いろんな想いで胸がいっぱいに。