様々な地域活性化事業を展開する商業クラブが、2019年度を担当する新メンバーで新事業をスタートさせました!
この日は、新事業を展開するにあたり、まずは中国四国農政局の方による学習会に取り組みました。日本人にとってなくてはならない主食「お米」についての勉強会です。
これまでも様々な事業で地域に貢献してきた商業クラブさん。新事業にも期待が高まります。
様々な地域活性化事業を展開する商業クラブが、2019年度を担当する新メンバーで新事業をスタートさせました!
この日は、新事業を展開するにあたり、まずは中国四国農政局の方による学習会に取り組みました。日本人にとってなくてはならない主食「お米」についての勉強会です。
これまでも様々な事業で地域に貢献してきた商業クラブさん。新事業にも期待が高まります。
様々な地域活性化事業を展開する商業クラブが、シーガルズホームゲームを販売で応援してきました!
ジップアリーナを会場に、土日連続で行われたホームゲームで、我らが岡山シーガルズが2連勝を飾りました。商業クラブによる販売は、今年度最後ということもあり、自慢の地域商品の中から、4品のラインナップで会場を盛り上げてきました!
みんなでラッピングした「2日間限定パッケージ」も好評で、多くのシーガルズファンにお買い求めいただくことができました!
岡山が誇る市民クラブチーム「岡山シーガルズ」を、みんなで応援していきましょう!
国際経済科2年生が「Full-English Challenge 2018」として、英語だけで様々な活動に取り組む2日間を楽しみました!
活動には、県内でALTとして働く8名の先生に協力をいただきました。取り組んだ内容は次の通りです。
①先生たちの母国について、その歴史や文化をヒアリングし、ポスターにまとめて発表
②先生おすすめの料理を英語で書かれたレシピでランチを調理
③英語でシナリオを創作して演じる「スキット(英語の寸劇)」に挑戦
生徒たちは、英会話にジェスチャーや表情をプラスして楽しむうち、「会話」の要素は言葉だけではないことを体感した様子。南高国際経済科では、真の国際感覚とコミュニケーション力の養成を目指しています。
寒空の下、3年生が中庭に集まって、大集合写真を撮っていました。
卒業アルバムに載せるための集合写真の撮影です。校舎の4階から出されるカメラマンの指示で右へ寄ったり顔をあげたり。卒業へ向けた準備を、ひとつひとつ終えていく3年生。
卒業の足音が少しずつ大きく近づいてきます。
年度の締めくくりとなる、第3学期の始業式が行われました!
新年を迎えた最初の全校集会は、校長先生の「あけましておめでとうございます」ではじまり、各学年に3学期してほしいことなどが話されました。
3年生は、いよいよ卒業を迎え、1,2年生は上級生となる準備をする期間となります。また、今年度の学習の成果を試す資格試験も次々と実施の予定。大きなステップにできるといいですね。
この度、NPO法人「こくさいこどもフォーラム岡山」が主催した「高校生懸賞論文」で、次の通り各賞を受賞し、岡山南高校としても、「学校賞」を授与していただきました。
優秀賞「身近なSDGs(え?SDGs ってなに)」国際経済科2年 飯山菜生
奨励賞「変化への小さな一歩」国際経済科2年 林歩美
終業式の日、主催団体から浜家会長さまと秋政副会長さまの来校をいただき、生徒2名と校長先生が表彰状を授与されました。「SDGs」とは、「持続可能な開発目標」という意味を持ち、グローバル化が進む現代に、国際人として意識すべき大きな目標といえるものです。
国際経済科ならではの取組で名誉な賞をいただくことができました。
卒業制作展では、校内のあちらこちらで商業学科生による販売が行われました。
当日限定の飲食メニューで勝負する模擬店チーム、東北復興商品などを取り扱う社会貢献チーム、県内で販売される人気の地域商品を扱う地域活性化チームなど、趣向を凝らした販売ブースは、多くのお客様で賑わっていました。
5つの学科を持つ県下最大の専門高校としての「卒業制作展」は、生徒が学習の成果を披露する大切な機会であり、大きな意味を持っています。
中でも、ステージ発表は、各学科の個性が発揮され、それぞれに見応えのある素晴らしい内容となりました。
開会式では、実行委員長を務めた情報処理科3年 泉凛太朗さんから「私たちの成長を見てください」という宣言がなされ、校長先生からは「高校生がここまで出来る!という証明だ」という、感動的なメッセージが贈られました。
開会式の後に続いた商業学科による発表では、3グループから、地域資源や地域活性化などについての研究報告が行われ、どれも商業に関する実践的な活動ぶりが伝わるものでした。