我らが南高新体操部が、中国大会でも大輪の花を咲かせました!
団体は2年連続、3度目の優勝を飾り、個人では1~3位はもちろんのこと、上位をほぼ独占という圧巻の勝利。また、坪井友香さん(情報処理科3年)が総合・種目の両方で昨年に続く完全優勝を収めたほか、1・2年生の最上位に与えられる全国選抜大会の出場権を、岡本愛未さん(生活創造科2年)が掴むなど、南高フェアリーの勢いが止まりません!
我らが南高新体操部が、中国大会でも大輪の花を咲かせました!
団体は2年連続、3度目の優勝を飾り、個人では1~3位はもちろんのこと、上位をほぼ独占という圧巻の勝利。また、坪井友香さん(情報処理科3年)が総合・種目の両方で昨年に続く完全優勝を収めたほか、1・2年生の最上位に与えられる全国選抜大会の出場権を、岡本愛未さん(生活創造科2年)が掴むなど、南高フェアリーの勢いが止まりません!
南高で10か月を過ごし、帰国間近となった留学生ビクトル君を囲む会を、図書委員会が企画しました!
ベルギー出身のビクトル君から、母国の文化や、ベルギーで読まれている日本のマンガ、日本に来てどうだったかなど、様々な話を聴くことができました。ビクトル君は、ほとんど通訳のいらない流暢な日本語で、いずれまた日本に戻ってきたいと、南高での留学生活が充実していたことを語ってくれました。
特別講座ということで、「政木信昭のクッキングスクール」校長の政木信昭先生にお越しいただき、中国料理の「八宝菜」の作り方を学びました。
炒め物は、一見簡単に見えますが、実は上手に仕上げるのが一番難しい調理方法だそうです。特に、野菜の歯ごたえを保ったまま、肉や魚介類と合わせていくのは、出来上がったものを見れば料理の腕前が一目瞭然だということでした。
楽しいお話を聞きながら、プロの技を見せていただき、感動の連続の2時間でした。先生が見せてくださったようにはスムーズにはいきませんでしたが、野菜がシャキシャキの八宝菜に、思わず「おいしい!」とあちこちから声がこぼれました。
最後に、検定に活かせる技術として「だし巻き卵」の作り方も教えていただきました。
「たくさんのことが学べるいい学校に入ったね。」と言ってくださった政木先生の言葉を胸に、これからも技術を高めながら頑張ります。
今年度より2年間、岡山南高校は「NIE実践指定校」になりました!
「NIE(Newspaper in education)」とは、新聞を取り入れた教育活動のことです。これまでも、南高ではNIEの実践に取り組んできましたが、実践指定校となり、今後ますます新聞の有効活用に取り組んでまいります!
まずは、図書委員会が「NIE掲示板」を始めました。全国紙・地方紙の全7紙の朝刊を毎朝貼り替えています。多くの生徒が立ち止まり、各紙一面を読み比べ、世の中の動きをキャッチしています!
将来子どもたちと関わる仕事に就きたいと考えている生徒たちが、現在保育検定2級の受検に向けて勉強中です。今回の授業では検定科目の一つである「造形表現」の練習に取り組みました。2級の造形表現は童謡の一場面を切り絵で表現するというものです。一緒に歌を歌い、歌詞を読み込んで情景を思い描きました。まずは絵に描いて表現し、それから切り絵の練習を行います。子どもたちに伝わるような作品に仕上げることはとても難しいのですが、練習を重ねて素敵な作品に仕上げられるようにしていきたいです。
中国大会に出場する陸上競技部と、圓見沙羅さん(商業科3年:空手)の健闘を祈り、朝の職員朝礼でミニ壮行式を行いました!
選手の皆さん、県の代表選手として頑張ってください!
子ども文化の授業で、絵本専門士の石原先生に絵本について教えていただきました。石原先生に絵本の読み聞かせをしていただいたり、しかけ絵本や大型絵本など、さまざまな絵本があることを教えていただいたりしました。子どもたちが絵本から学ぶことは多いため、その時々に最善の絵本を選んで読み伝えてあげることの大切さを学びました。
我らが南高女子バレーボール部が、県総体でベスト16に輝きました!
強豪校として知られる理大附属高校を相手に、闘志むき出しの好試合。結果こそ負けはしたものの、春高予選に繋げられる内容の濃い試合となりました。
悔しさをバネに、更なる飛躍を誓います!
「ファッションデザイン」の授業で四角形と円形の構成を考える実習を行いました。ケント紙の表裏の見分け方を先生から教わり、座学の内容を生かして配置を考え、作品作りに挑みました。どんな作品ができるか楽しみですね。
我らが南高男子バレーボール部が、県総体でベスト16となりました!
キャプテンを中心にチーム一丸となって闘い、最後は涙を流せる良い結果を残すことができました。また、地域で書道教室をされる先生が「百万一心」という言葉をしたためた横断幕をプレゼントしてくださいました。
応援してくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。