‘学年団’ カテゴリーのアーカイブ

1年「宿泊研修」初日の様子

2017年4月17日 月曜日

楽しく盛り上がった後も、やっぱりここは南高。きちんと室長会を行い、今日の反省、明日の打ち合わせをして1日の締めくくりです。きっとこの後、みんなぐっすり。
明日は、天気も回復の予報。最終日も充実した研修になること間違いありません。


クラス発表は、商業科2組と国際経済科4組が同点優勝、生活創造科8組が3位という結果になりましたが、どのクラスも個性がキラリ。クラス発足からまだ1週間余りだなんて信じられないチームワークの良さでした。
そして最後は、9クラス全員で大きな円陣を組み、校歌を大合唱です。
こうして今年も、「新・南高生」が大きな一歩を踏み出しました!


全クラスの発表も終わり、審査を待つ間は嬉しい楽しい夜食タイムです。余った食料争奪ジャンケン大会も勃発?!みんないい笑顔ですね。


さあ、宿泊研修の夜が盛り上がって参りました。クラスの出し物でテンションマックスであります。入学してから最初に試す「クラス力」。熱気あふれる夜のつどいは、この後、校歌大合唱でクライマックスを迎えます!


さて、クラス活動を終え、夜のつどいの前に腹ごしらえです。食べる食べる食べるで、箸が止まりません!朝から精力的に研修に取り組んだ成果はぺっこぺこのお腹でした。


研修開始にあたり諸々の手続きを済ませた1年生さん。お次は各クラスに分かれ、夜の出し物の準備と練習に励んでいます。校歌練習や話し合いなどを通じ、話したことのなかったクラスメートとも次第に仲良くなれますね。


昼食後は改めて研修への入所式を行いました。短い時間ですが、南高生としての心構えを培い、新しい仲間との関係づくりに取り組みます。


社会貢献として行った宇野港周辺の環境美化活動を終え、センターでお昼ご飯を食べました!一仕事終えての昼食は格別ですね。


悪天候もなんのその!宇野港周辺の環境美化活動に勤しんでおります。


社会貢献活動と並行して行う宇野港周辺の散策。現地ボランティアガイドの方々に案内していただきながら、アートな雰囲気を楽しみました。


まずは最初の研修場所「宇野港」に到着です!あいにくの雨天ですが、カッパを着込んで頑張ります!

 


本日より明日まで、入学したばかりの1年生が、宿泊研修に臨みます!
この2日間は、その様子をタイムリーにお知らせしていきます!

新1年生の奮闘を応援してください!

 

ようこそ!岡山南高校へ!

2017年4月8日 土曜日

本日、多くの御来賓・保護者の皆様の御臨席を賜り、「岡山南高校入学式」が盛大に挙行されました。
新入生を迎え、ようやく「全校生徒」が勢揃い!いよいよ、南高2017年度の開幕です!

待ちに待った入学式!看板前で記念写真をとったり、クラス発表で盛り上がった後は、受付を済ませ式次第を受け取りました。

商業科1組から入場開始。服飾デザイン科9組までが席に着き、いよいよ開式です。まずは校長先生が「入学許可」を宣言。岡山南高校に360名の新しい仲間が加わりました。

学校長式辞の後は、入学宣誓です。新入生たちの「がんばるぞ!」の声が聴こえてきそうでした。

御来賓の方々を代表し、PTA会長からも御祝辞をいただきました。

在校生を代表し歓迎の言葉を述べるのは誠友会(南高生徒会)会長 林泰成くん(商業科3年)です。「不安があっても大丈夫!」と笑顔で新入生を励まし、参列した在校生たちが校歌斉唱を行いました。

最後は、司会の号令に合わせ、クラスごとに退場です。退場のBGMに吹奏楽部が選んだ曲は「勇気100%」。
勇気をもって踏み出せば、なんでもできる!それが「南高」です!
ようこそ!岡山南高校へ!一緒に頑張っていきましょう!

式の終わりには学年団の紹介を行い、退場後は保護者の皆様に学年主任より改めて御挨拶いたしました。
楽しいこと苦しいことが待っています。素晴らしい高校生活が実現されるよう御家庭と手を取り合って、新入生をサポートしていきたいです。

わくわく新入生

2017年4月6日 木曜日

入学式を間近に控えた新入生の皆さんが、入学前最後の登校です!

登校の目的は、先日の入学予定者登校日で注文していた制服を受け取るため。サイズ違いや品違いがないかを確かめるため、実際に袖を通して慎重にチェックしました。新入生の皆さんは、まだタグが付いたままの新品を試着し、とっても嬉しそう。
入学が待ち遠しいですね。

つながり★被災地と

2017年3月14日 火曜日

修学旅行で訪問した際、お世話になった福島県の高校へ、生徒たちが想いを届けました。

2年の夏、修学旅行で訪れた福島県立双葉翔陽高等学校と双葉高等学校。

両校は、東日本大震災で引き起こされた原発事故の影響で帰還困難区域内となり、サテライト校舎で授業を続けてきましたが、この3月末で休校となってしまいます。
後輩のいない卒業式に、少しでも花を添えたいと、岡山からメッセージを送りました。

「ご卒業おめでとうございます!」生徒たちの想いが届くと嬉しいです。

卒業シリーズ「これが答え」

2017年3月6日 月曜日

しばし綴ってきた「卒業シリーズ」も、これで最後となりました。
最後は、生徒たちの卒業の瞬間の、その表情。
南高で過ごした3年間の答えが、そこにはありました。

卒業シリーズ「想い」

2017年3月5日 日曜日

卒業の日は、校内のそこかしこに「ありがとう」と「おめでとう」が、散らばっています。

卒業生に贈られる花束や記念品はもちろんのこと、卒業生から先生や後輩への贈り物もたくさん。
どれもそれぞれに想いが込められ、ずっと言いたかったこと、言えなかったことが、「卒業」のフレーズに後押しされて言えちゃいます。この日だけは、みんなが少し、素直になるのですね。

卒業シリーズ「卒部セレモニー」

2017年3月4日 土曜日

卒業式、HRと全ての日程を終えたあと、最後の最後に残っているのが、各部活動の「卒部セレモニー」です。

苦しいことや辛いことを乗り越え、最後までやり遂げた人にだけ許されるチームメイトとのお別れを、後輩たちがしっかりと演出。定番の色紙や花束はもちろんのこと、「卒部式」をしてお祝いする部、歌って踊ってお祝いする部、先輩に腕立て伏せや肩車をしてもらう部などなどなど、バラエティに富んだ個性あふれるセレモニーを、校内のあちらこちらで見ることができました。
3年間の苦楽を共に分かち合ったからこその絆。卒業してからもずっと大切な仲間ですね。

卒業シリーズ「最後のホームルーム」

2017年3月3日 金曜日

卒業式が終わると、今度は各HRに戻って担任の先生からの「卒業証書授与」となります。

先生からは、証書といっしょに花や記念品などが手渡されました。また、ひとりひとりに宛てた手紙やメッセージが添えられるクラスもありました。卒業生たちからも、クラスメートへ、先生へ、そして、育ててくれた人たちへ。
たくさんの「ありがとう」が贈られていました。

 

卒業シリーズ「最高の卒業式」

2017年3月2日 木曜日

昨日挙行された卒業証書授与式は、厳粛かつ感動的な「これぞ南高」といえる素晴らしい式となりました。

朝、静まりかえった体育館は、厳かな空気に包まれていました。卒業生たちの出身中学校の先生方や、旧職員などから寄せられた祝電も会場に掲示され、開式のときを待ちます。

開式前、いったん中庭に整列する卒業生たち。まだ卒業の実感はなく、いつもと同じ楽しそうな様子です。

いよいよ入場開始です。担任の先生の先導で、番号順に入場。5学科9クラス351名の整列が終わり、開式の辞。深々と礼をして、その瞬間を迎えます。

商業科はじめ5学科から各代表者が壇上に上がり、卒業証書を授与されます。

学校長式辞から来賓祝辞まで、はなむけの言葉をいただきます。また、御来賓の方々の紹介もありました。

誠友会会長を務める林泰成くん(商業科2年)による送辞。先輩方の偉大さ、感謝など、後輩からの思いをしっかりと伝えました。これから自分たちが南高を背負っていくという決意も込められた素晴らしい送辞でした。

卒業生を代表したのは、田淵帆南さん(国際経済科3年)です。3年間の思い出、お世話になったすべての人への感謝を込めた答辞に感動ムードが一気に高まります。卒業生たちは自分の思いを噛みしめながら真剣な眼差しで答辞に聴き入ります。中には涙をこらえられなくなる姿もありました。

いよいよ式はクライマックスへ。卒業生たちが選んだ式歌「遥か」を小野田圭祐くん(情報処理科3年)のピアノ伴奏で歌うときには、涙涙で歌えない姿も。在校生、教職員からは「蛍の光」を贈り、最後は全員で校歌を大合唱しました。卒業生にとっては最後の校歌斉唱。ひときわ大きな歌声が、式の終わりを告げていました。

閉式の辞の後は、卒業生退場です。出口に並んだ3年団の先生方の間を、涙でいっぱいの卒業生たちが次々に退場していきました。

卒業生がいなくなった式場で、最後は3年団を代表し、学年主任から保護者の皆さまへお礼の言葉を述べました。3年間、南高の教育方針に御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございました。そしてなにより、すばらしい子どもたちを南高へ預けてくださり、本当にありがとうございました。

卒業シリーズ「卒業の日」

2017年3月1日 水曜日

2016年度生がまさに巣立つ瞬間「卒業証書授与式」です。

晴天に恵まれた今日のよき日、多くの御臨席を賜り、「平成28年度岡山南高校卒業証書授与式」が盛大に挙行されました。新たに輩出される南高卒業生が351名。粛々と進む式の間にも、目を赤くし涙をぬぐう姿が多く見られ、場内は感動の渦に巻かれました。
卒業後は、社会という名の大海原に漕ぎ出す生徒たち。いつも穏やかな波ばかりではありません。どうか、温かく見守り、お力添えをいただきますよう、心からお願い申し上げます。

明日より、南高2016年度の卒業シーンをダイジェストで綴ってまいります。大切な大切な卒業生たちとの思い出にひたる南高に、しばらくの間お付き合いください。