今週より、各事業所にて、就職試験が一斉に開始となりました。
本番に向け、面接練習や試験対策に取り組んできた生徒たち。いよいよ本番を間近に控えた先週金曜日、一堂に会した就職希望者たちを、校長先生や進路課長、学年主任などが激励する会が催されました。会の終わりには、代表生徒が「必勝」のハチマキを絞め、みんなの前で「絶対、内定とるぞー!」と拳を突き上げました。
3連休明け、多くの生徒が就職試験に臨んでいます。
全員の手に内定通知が届くことを心から祈っています!

今週より、各事業所にて、就職試験が一斉に開始となりました。
本番に向け、面接練習や試験対策に取り組んできた生徒たち。いよいよ本番を間近に控えた先週金曜日、一堂に会した就職希望者たちを、校長先生や進路課長、学年主任などが激励する会が催されました。会の終わりには、代表生徒が「必勝」のハチマキを絞め、みんなの前で「絶対、内定とるぞー!」と拳を突き上げました。
3連休明け、多くの生徒が就職試験に臨んでいます。
全員の手に内定通知が届くことを心から祈っています!

2学期がはじまり、3年生がいよいよ受験本番を迎えています!
就職・進学者ともに本番を間近に控え、連日、面接練習や試験勉強に取り組む3年生たち。また、担任や進路指導課、学年団の先生たちも、頑張る生徒を一生懸命サポートします。
進路実現は、生徒と家庭、そして学校と、みんな手を取り合って掴むもの。最後に笑えるまで、いっしょに頑張っていきましょう!

12月開催予定の南高一大イベント「卒業制作展」実行委員から、全校生徒への呼びかけがありました。
情報処理科3年 根来 茜さんがデザインしたポスターの披露が行われ、全校生徒から応募された中から選ばれたテーマ「紡(つむぐ)~想いを刻む~」も発表されました。
3年生には、「学びの集大成、頑張りましょう!」と。下級生には「3年生の成果を見てほしい!協力を!」と呼びかけがありました。
専門的学びを重ねてきた5学科の生徒たちが、それぞれの知識と技術を集結させて、これよりゴールへ向かいます。

夏休み中にも関わらず、南高の進路資料室には、たくさんの生徒が立ち寄ります。
志望校についての資料探しをする生徒や小論指導を受ける生徒など、多くの生徒が利用する進路資料室。それぞれの進路実現へ向け、準備に余念がありません。
みんなが笑顔でゴールできるよう、いっしょに頑張っていきましょう。

3年生の選択授業「課題研究」の各講座代表者が一堂に会し、真剣な話し合いが行われていました。
5つの専門学科を有する、県下最大規模の専門高校「岡山南高校」では、毎年12月に「卒業制作展」を開催しています。3年間の専門的学習の成果を披露する目的で、地域へも公開する大規模な催しです。
この日は、各クラスから出されたテーマ候補をもとに、卒展のタイトルテーマを決めようと、代表者が集結。話し合いや挙手などでテーマ決めを行っていました。
「卒業」という名のゴールを目指し、3年生がスタートラインに立ちます。

卒業の振り返りも、これが最後となりました。
最後は、各部活動の様子です。3年間、ともに泣き、ともに笑い、互いを信じた仲間とのお別れ。だからこそ「生涯仲間」と呼べる関係も築けたはず。また、慕ってくれる可愛い後輩とのお別れも。
卒部式には、各部の個性が溢れていました。

今週は卒業の日の様子を振り返り、卒業生の表情をお送りしています。
式を終えて各教室に戻った卒業生。
最後のHRで、担任の先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。卒業生も、クラスのみんなへ、育ててくれた人へ、先生へ、いろんなメッセージを贈りました。担任の先生へ感謝の花束や寄せ書きなどが贈呈されるクラス、黒板いっぱいにお祝いメッセージが書かれた教室など、最後のHRも感動いっぱい。いよいよ本当に解散の時です。

昨日より、卒業の日を振り返り、卒業生の表情をお伝えしています。
本日は式の様子から。南高らしい厳粛で素晴らしい式となり、大きく成長した卒業生の前途を、列席者全員で粛々と祝いました。
式のはじめに、まずは卒業証書授与が行われました。県下最大規模の専門高校として、商業と家庭に関する専門5学科を有する岡山南高校。5人の代表者が壇上に上がり、卒業証書を受け取ります。後ろで起立した卒業生たちが「卒業」を実感する瞬間です。

そして、学校長式辞。校長先生からはなむけの言葉をいただき、表情も引き締まります。

来賓の方からも祝辞をいただきました。教育委員会や同窓会、PTAや旧職員の方々にも見守っていただきながらの卒業です。

来賓祝辞が終わると、在校生代表による送辞です。送辞は、誠友会(南高生徒会)会長 前田旭陽くん(商業科2年)が務めました。先輩への感謝が詰まった立派な送辞でした。

そして答辞です。岩城梨菜さん(生活創造科3年)による答辞は、高校生活の嬉しかったこと、苦悩、感謝など、様々な想いが込められた感動的なものでした。聴く卒業生も、涙が溢れます。

答辞の後は、3年生による式歌斉唱です。感謝の気持ちを込め、涙をこらえて「正解(RADWIMPS)」を大合唱。ピアノ伴奏は、坂本遥さん(服飾デザイン科3年)が務めてくれました。

その後、在校生と教職員から「蛍の光」を贈り、最後は校歌を全員で歌いました。「最後の校歌斉唱」は、いつもと違う響きで心を揺さぶります。卒業生の胸に、いくつもの想い出が去来していました。

卒業式の全行程を終え、退場の瞬間、卒業生が一斉に後ろを向き、保護者の皆様へ向かって大きく「ありがとうございました!」と叫びました。18年間、たっぷりの愛情で育ててもらった心からの感謝。真の巣立ちの時を迎え、退場です。

本日より、大切な大切な卒業生が巣立つ瞬間を追ってまいります。
いよいよ迎えた卒業の朝。校内は卒業式一色に塗り替えられ、いつもとは違う厳粛な雰囲気に包まれていました。

卒業生が最後の登校。まずはHRで、式の流れを再確認です。式場の外にクラスごとに整列し、開式を待つ間も楽しそう。

さあ、いよいよ入場です。吹奏楽部の荘厳な演奏に合わせ、356名が一歩ずつ巣立ちに向かって歩みを進めました。

平成30年度 卒業証書授与式を挙行いたしました。
県下最大規模の専門高校 岡山南高校から、本年度は356名の卒業生が巣立ちました。
式に際しましては、多くの御来賓の方々の御臨席を賜り、誠にありがとうございました。また、御支援御協力を賜りました地域の方々に深く御礼申し上げます。
そして、本校を信じお子様を託してくださった保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
