商業学科3年の選択授業「課題研究:販売士講座」が、専門家とのリモート講義で販売の極意を学びました!
アドバイザーは、日本販売士協会の専務理事 岩間信弥 先生です。また、日本大学商学部の学生さんたちも加わっていただき、販売の奥深さを具体的事例を用いて楽しく教えていただきました。
積極的に質問する生徒たち。さすが若いだけあって、新しい学習環境にもすっかり馴染んだ様子です。
商業学科3年の選択授業「課題研究:販売士講座」が、専門家とのリモート講義で販売の極意を学びました!
アドバイザーは、日本販売士協会の専務理事 岩間信弥 先生です。また、日本大学商学部の学生さんたちも加わっていただき、販売の奥深さを具体的事例を用いて楽しく教えていただきました。
積極的に質問する生徒たち。さすが若いだけあって、新しい学習環境にもすっかり馴染んだ様子です。
コロナ騒ぎの前、生徒の学習や活動の成果を、様々な団体から各種表彰をいただいたことをうけ、その表彰式が行われました。
主な内容は次の通りです。
・商業学科 全商検定1級3種目以上表彰 89名
・家庭学科 全家検定1級3種目以上表彰 9名
・岡山県高等学校職業教育技術顕彰表彰 111名
・その他各種表彰受賞者 のべ24名
高い専門性をたゆまぬ努力で獲得し続けた3年間。校長先生からも、努力とその成果を称えられ、改めて気持ちを引き締める受賞者たちでした。
身につけた能力と、目標に向かって歩を進める力を、今後の人生に生かしていってください。
3学期スタートより、連続で実施された各種検定試験がひと段落。次々と発表される合格に、商業学科の生徒たちが喜びを爆発させています!
掲示板に張り出された合格者一覧表で自分の受験番号を確認して嬉しそう。みんな仲良くガッツポーズでキメてみました。部活動加入率も高い南高では、多くの生徒が部活と勉強の両立を高いレベルで達成しています。
今週、商業学科生徒が立ち向かうのは「簿記実務検定」です。
先週は「情報処理検定」に全力投球したかと思えば、今度は簿記検定。商業学科生徒にとって、1月はまさに「勝負の月」。この期間で取得した資格が、進路実現の助けにもなるので手は抜けませんね。
全員合格目指して、頑張っていきましょう!
3学期開始早々、商業学科がエンジン全開で資格試験合格を目指して頑張っています!
今週日曜日は、「情報処理検定」が全国一斉に実施。1年間の学習の成果を遺憾なく発揮し、全員で合格をつかみましょう!
令和元年度「卒業制作展」が、盛大に開催され、地域の皆様、保護者の皆様など、たくさんの方々にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。
5つの専門学科を有する県下最大規模の専門高校である岡山南高校に通い、それぞれ専門的な知識や技術を身につけた3年生。その集大成を、発表や展示、販売などで披露するのが、この卒業制作展です。
卒展を終えると、3年生は高校生活の締めくくりに入り、いよいよ卒業へと向かいます。
南高一大イベント「卒業制作展」まで、あと少し!
販売や作品展示で頑張る商業学科が、ラストスパートに入りました!
毎日のように放課後残って、準備に励む生徒たち。展示物を仕上げたり、商品をラッピングしたり、買い出しに出かけたりと大忙しの様子ですが、その表情はキラキラと楽しそうです。
卒業制作展(一般公開)は、12月14日(土)。
多くの地域の皆様のご来場を、おもてなしの精神でお待ちしております!
12月開催予定の南高一大イベント「卒業制作展」実行委員から、全校生徒への呼びかけがありました。
情報処理科3年 根来 茜さんがデザインしたポスターの披露が行われ、全校生徒から応募された中から選ばれたテーマ「紡(つむぐ)~想いを刻む~」も発表されました。
3年生には、「学びの集大成、頑張りましょう!」と。下級生には「3年生の成果を見てほしい!協力を!」と呼びかけがありました。
専門的学びを重ねてきた5学科の生徒たちが、それぞれの知識と技術を集結させて、これよりゴールへ向かいます。
商業学科(商業・国際経済・情報処理科)が共通で履修する唯一の授業「課題研究」で、「外部実習講座」が奮闘中です!
受講者は、毎年、岡山市中心部にある「天満屋」と「アークホテル」に分かれ、継続的に実習を行います。毎週火曜の午後に社員と同じユニフォームを着用し、業務に携わることで、働く大変さや楽しさを味わえるのが魅力。
まずは基本的な業務を学び、これから卒業間際まで、頑張ってまいります!
情報処理科3年 森上早雲くんが、授業の一環で手掛けたデザインが、日本対がん協会のポスターに採用されることになりました!
検診を面倒だと言ってしまう「まだ大丈夫」という言葉に「異常」の文字が隠れていることを、うまく表現し、がん検診を推奨する協会の方々から選んでいただきました。
ポスターは全国に配布され、がん検診啓発事業に活用されます。