第3回目の調理実習は、豚肉のチーズ焼きとカレー風味のスープを作りました。彩りを考えながら盛り付けることを心掛けました。
豚肉の筋切りの方法を学んで実践しましたが、思ったようにできず形が崩れてしまった班もありました。秋の検定に向けて、美しく仕上げる技術を身に付けていきたいです。
第3回目の調理実習は、豚肉のチーズ焼きとカレー風味のスープを作りました。彩りを考えながら盛り付けることを心掛けました。
豚肉の筋切りの方法を学んで実践しましたが、思ったようにできず形が崩れてしまった班もありました。秋の検定に向けて、美しく仕上げる技術を身に付けていきたいです。
受験が迫っている3年生が集まって、面接について勉強していました。
受験といえば、まずは「面接」。そこで自分をどれくらいアピールできるか、好印象を持っていただけるかが、大きなポイントになります。そのために必要な基本的な所作や言葉遣いについて、外部講師のお話を拝聴し、いよいよ迫ってきた進路決定に意識も高まった様子。
場面に応じた礼を実際にしてみると、ぎこちない人が続出で思わず笑い合う場面もありましたが、楽しみながらしっかりと学ぶことができました。
みなさんは、なかやみわ作・絵『そらまめくんのベッド』(福音館書店)という絵本を知っていますか。そらまめくんの宝物は、「ふわふわベッド」で、このベッドで眠ってみたいグリンピースのきょうだいをはじめとする仲間たちに大人気です。どうしてこんなに人気なのかな…
3年生活創造科の「子ども文化」の授業で、本物のそらまめを見て確認しました。実物に触れ、本当にふわふわだった!という感動を、子どもたちにも伝えられるようになりたいです。
5月下旬に開催されたPTA総会に、今年もたくさんの保護者の方がご参加くださいました!
総会では、昨年度の活動紹介や今年度の活動方針、会計報告などが行われました。その後は、クラスごとの懇談や、3年保護者の方を対象にした進路ガイダンスを行いました。
お忙しいところ、ご参加いただき誠にありがとうございました。
本校の学校設定科目で「生活教養」という授業があります。3年生活創造科の生徒が、社会生活で必要な礼儀やマナー、日本の伝統的な文化などを学びます。6月の授業では茶道を学びます。その準備として、懐紙入れ(お菓子をいただくときに使用する紙を入れる袋)を手作りしました。自分の好きな色柄の布を使って上手に製作することができました。お茶の作法もしっかり学びたいと思います。
様々な地域活性化事業を展開する商業学科が、瀬戸町の耕作放棄地を尋ね「モリンガ環境プロジェクト」を行ってきました!
3年前から継続的に取り組んでいるこの事業は、県内の耕作放棄地や空地を利活用して「モリンガ」栽培に取り組んでいるものです。昨年度「岡山イノベーションコンテスト」に、モリンガビジネスプランを提案し、ファイナルまで進出したプロジェクトでもあり、今年も元気に苗の植替え作業を行ってきました。
今後、新商品の開発などにも着手する予定です!
6月3日から始まる県総体を前に、女子バレーボール部が香川県に遠征してきました!
県外校との練習試合では、チームとしてのまとまりが感じられ、試合内容も上出来!3年生全員が揃う最後の練習試合で手ごたえをつかんだ女バレさん!いよいよ総体に向かいます!
これまで調理実習は、新型コロナ感染症対策のため、20人ずつに分かれて実施していました。5月になり、久しぶりに40人そろって実習を行う体制に戻りました。全員で実習をすると会話も弾み、コミュニケーションを取りながら実習を行うことができました。
今回の実習は、ホワイトソースを使った和食献立です。ホワイトソースに白みそを加えて和風の味付けにして使用しました。そのほか、「かつらむき」や「ねじ梅」、「花えび」、「結びみつば」といった少し高度な技法も取り入れました。盛り付けにもこだわり、お皿や配置に少しずつ変化を持たせてみました。ちょっとした工夫で、料理の雰囲気が大きく変化することを学びました。
中間テストの午後、3年生が進路ガイダンスに臨んでいました。
この日は、いろんな大学、専門学校などから先生が来校され、学生生活についての説明や受験要領などのお話を聴くことができました。いよいよ志望校を決める時期にさしかかり、どの会場でも真剣なまなざしで話を聴く生徒の姿が見られました。
目先のことにとらわれず、今しかできない挑戦を自身に課し、10年先の未来を描いてみましょう。
3年ぶりに体育館に集まって行う誠友会(南高生徒会)総会がありました!
様々な議案が提示され、拍手をもって可決となりました。校則改定や部活動予算案などに耳を傾ける生徒たちも真剣そのものでした。