2023年3月 のアーカイブ

合格発表がありました!

2023年3月16日 木曜日

3月16日、一般入学者選抜試験の合格発表がありました!

ネットでの公開時間9時に合わせ、本校でも掲示板による発表を行いました。合格を確認できた受験生や保護者の方々から歓声が上がっていました。
合格された皆さん、おめでとうございました。
春、「岡山南高生」になった皆さんにお会いできる瞬間を、心から楽しみにしています。

生活創造科2年「最後の調理実習」

2023年3月15日 水曜日

生活創造科2年生が今年度最後の調理実習を行いました。最後はシュークリームと二色ゼリーです。シュー生地づくりはとても難しく、事前学習をしっかり行ってから実施しました。二色ゼリーは二色がきれいな層になるように、ゼリー液を注ぐタイミングを考えて取り組みました。今年度は新型コロナウイルス対策を続けながらも、予定通り調理実習を実施することができました。

先輩に続け!

2023年3月14日 火曜日

進路指導行事「先輩と語る会」がありました!
進路を実現した3年生の体験談を聴くことで、2年生が自身の進路選択について深く考える機会になればと毎年開催しています。

就職内定100%はもちろん、高い進学実績を誇る南高。就職代表者に、国公立大学や専門性の高い進路を実現した先輩が分かれて待つ各会場で、成功を掴むまでのプロセスが語られました。
効果的な面接練習法や使用した参考書、小論文の書き方、モチベーションの保たせ方などなど、先輩の実体験は、2年生にとって強力なアシストになります。

さあ、いよいよ進路実現に向かって走り出さなければならない2年生さん。
人生を大きく左右する大切な時間を、無駄に過ごさず最上級の進路を自分にプレゼントできるように頑張りましょう!

推し本を熱く伝えろ!

2023年3月13日 月曜日

岡山県を代表し、生活創造科2年 七村遥さんが、「全国高校ビブリオバトル」に出場してきました!

七村さんが紹介したのは、小説「温室デイズ」(瀬尾まいこ著/角川書店)です。多感な時だからこそ響くストーリーを熱く語ってきました!
スマホもいいけど、紙のページをめくる独特のワクワク感を多くの人に知ってほしいですね。

山陽新聞朝刊を御覧ください!

2023年3月12日 日曜日

12日(日)山陽新聞「タウン(24面)」に、商業学科開発商品の発売について紹介記事が掲載されました!

約1年をかけて開発した「もんげえ豚丼」を、開発生徒たちが卒業間際に発売まで漕ぎつけた商品です。発売記念の販売会も2月下旬に実施し卒業式前日に取材していただいた、ギリギリセーフ商品になりました。
目下、天満屋ストア系列全店で取り扱われております。
是非、足をお運びください!

服飾デザイン「ファッションショー衣装 展示」

2023年3月10日 金曜日

服飾デザイン科3年生が製作した卒業制作展ファッションショー衣装(5着)を「カンコーショップ(イオンモール岡山向い)のウインドウに展示しています。夜間もライトアップされていてきれいです。4月上旬までの展示予定です。近くにお立ち寄りの際にはぜひご覧ください。

一般入試がありました

2023年3月9日 木曜日

2日間に渡り、一般入学者選抜試験が行われました。
受験生の皆さん、お疲れさまでした。

今年度も成果高く

2023年3月8日 水曜日

卒業式の前日、各分野で収められた成果を総括する表彰式が行われました。

式では、表彰を受ける生徒一人ずつの氏名が呼ばれます。呼名されると返事をして立ち上がりますが、ほとんどの生徒が起立する場面もあり、今年度も素晴らしい成果を実感することができました。特に、5つの専門学科で学んだ生徒たちの資格取得や各種大会における成果について、関係機関から高く評価され、次の通り表彰を受けました。

全国商業高校協会主催検定1級3種目以上表彰
商業学科125名
※6種目5名,5種目25名,4種目29名,3種目66名

全国高校家庭科技術検定1級3種目表彰
家庭学科6名

岡山県高等学校職業教育技術顕彰表彰
商業学科 122名
家庭学科  18名

どうか幸せに

2023年3月6日 月曜日

本日をもって、令和4年度卒業生に関するブログを締めくくりたいと思います。

コロナで幕を開けた3年間は、不条理や困難の連続。それでも「だからこそ学ぶことがあった」と顔を上げた卒業式でした。
これより自分が選んだ道を歩みます。平たんな道のりではないでしょう。もっともっと大変なことが待っているかもしれません。だけど、きっと大丈夫。
皆さんの前途が、豊かで幸多いことを心から祈っています。

もうひとつの卒業式

2023年3月5日 日曜日

全員でやる卒業式と最後のホームルームが終わったら、各部活動での卒部セレモニーです。
3年間、やり抜いた者だけに許される、最高の瞬間かもしれません。
大好きな先輩とのお別れが悲しすぎて泣けてしまう後輩がいるかと思えば、最後にひと笑いと、なんとも形容しがたい一発芸を繰り広げる後輩集団も・・・。とにもかくにも各部の個性あふれるセレモニーでした。