生きた英語活用力を身に付けることに主眼を置く国際経済科には、英会話を楽しむ取り組みが多くあります。
この日も1年生の教室で、楽しい授業が行われていました。
ALTとして南高に勤務するジョシュ先生に、日本の良いところをたくさん知ってほしいと日本の観光名所をプレゼンすることをみんなで企画。生徒たちは北海道や沖縄、広島、名古屋など、日本が誇る名所をカラフルなイラストと、流暢な英会話で次々とプレゼンしていました。
ジョシュ先生も「ぜんぶ行きたくて選べないよ」と嬉しそうでした。
生きた英語活用力を身に付けることに主眼を置く国際経済科には、英会話を楽しむ取り組みが多くあります。
この日も1年生の教室で、楽しい授業が行われていました。
ALTとして南高に勤務するジョシュ先生に、日本の良いところをたくさん知ってほしいと日本の観光名所をプレゼンすることをみんなで企画。生徒たちは北海道や沖縄、広島、名古屋など、日本が誇る名所をカラフルなイラストと、流暢な英会話で次々とプレゼンしていました。
ジョシュ先生も「ぜんぶ行きたくて選べないよ」と嬉しそうでした。
14~15日、県下の公立高校で特別入試が実施されました。
岡山南高校においても、2日間にわたり学力検査や面接などを行いました。
受験生の皆さん、お疲れさまでした。
様々な地域活性化事業を展開する商業クラブが、新商品発売へ向け、着実に前進しています!
新商品を春には誕生させたいと、日々活動に取り組んでいる新メンバーが集結し、製造業者さんとの打ち合わせを行いました。試作品の試食、商品名、ラベルデザインなどで共通理解を図り、大きく前進できる会となりました。
次なる地域商品誕生が待ち遠しいです。
2月4日(土)、神戸ファッション専門学校主催「第17回全国高校生ファッションデザインコンテスト」(会場:神戸朝日ホール)において、一次通過した服飾デザイン科3年内山那瑠美さんが出場しました。
服飾デザイン科3年の杉本凜さんがモデルとなり、蝶と花をモチーフとしてデザインした作品を披露しました結果、見事「佳作」に入選しました。他校の優秀な作品も見ることができて、2人は今後もいろいろな作品製作に挑戦していきたいという思いを強くすることができました。
(公財)実務技能検定協会が実施する「秘書検定」準1級に、古林里佳さん(国際経済科3年)が見事、合格を果たしました!
古林さんは、商業学科の選択授業「課題研究:秘書実務講座」を受講し、授業や自主学習で検定試験にコツコツと備えてきました。その努力が実り、高校生ではまれな準1級を取得することができました。
卒業を間近に控え、合格を証明する認定カードを受け取って嬉しそう。未来に繋がる意義深い資格取得となりました。
毎年恒例、1年生クラス対抗「百人一首」が開催されました!
国語の授業で準備に取り組み、本番は9クラス対抗で札を取り合いました。先生たちが朗々と上の句を詠みあげると同時に札を取り合い、場内あちらこちらから悲鳴や歓声が上がりました。
優勝したクラスには、豪華景品(?)が送られましたが、一番うれしかったのは、クラス一致団結で勝てたこと。集合写真の笑顔が、それを物語っています。
身近で便利なツールを安全に利用するため、NTTドコモ「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。
毎日欠かさず利用する携帯に関連した事件や事故などを学び、どうすれば危険や問題を回避できるかを考えました。お互いで話し合ったり、事例から見える問題点を考えたり、受け身でなく自らのこととして主体的に真剣に受講することができました。また、岡山県警からの御参加もいただき、県内で実際に起こったSNSトラブルなどを紹介してくださいました。
便利で手放せないからこそ、安全に利用できるといいですね。
卒業を間近に控えた3年生が、各教室をみんなでキレイにしてくれました。
卒業考査も終え、家庭学習期間に入った3年生。この期間を利用し、教習所へ通ったり下宿先を探したりと、新生活の準備を進めますが、その前に、お世話になった教室をクラスみんなで大掃除!
備品すべてを廊下へ出し、隅々まで磨き、ゴミをなくし、ワックスがけまで行いました。
3年間の思い出がいっぱい詰まった教室に、みんな感謝の気持ちでいっぱいです。
赤ちゃんをお世話する疑似体験『フラワーベイビープロジェクト』を実施しました。小麦粉を入れた大きな風船を赤ちゃんに見立て、大切にお世話をしました。このプロジェクトは、岡山南高校の家庭科の授業で10年以上取り組んでいます。学校での授業中はもちろん、お弁当を食べるときも赤ちゃんを抱っこして一緒に過ごします。
商業学科3年生と服飾デザイン科1年生は学校で1日お世話をしました。生活創造科2年生は、5日間家にも連れて帰ってお世話をしました。
体験した生徒から「自分の生まれた時の話を家族がしてくれた。」「親の大変さがわかったので、親への感謝の気持ちでいっぱいです。」などの感想が寄せられ、お世話の期間を終了する時には、赤ちゃんと別れるのが寂しくて涙ぐむ生徒もいました。
商業学科が検定シーズンの総仕上げに入っています。
1月半ばから、「簿記実務検定」と「情報処理検定」に取り組み、今週は3連続目の「商業経済検定」に向け、模擬問題でラストスパートをかけています!
1年の締め括りとなる大型検定を、笑顔で終えられるよう頑張ります!