待ちに待った飛翔祭!
岡山南高校の学校祭がはじまります!
全校生徒が心待ちにしている一大イベントが、9月25日(水)体育の部を皮切りに3日間に渡って開催されます!
今週いっぱい、授業が10分も短縮されて放課後は準備一色。
今年も熱いシーズンが到来しました!
待ちに待った飛翔祭!
岡山南高校の学校祭がはじまります!
全校生徒が心待ちにしている一大イベントが、9月25日(水)体育の部を皮切りに3日間に渡って開催されます!
今週いっぱい、授業が10分も短縮されて放課後は準備一色。
今年も熱いシーズンが到来しました!
英語スピーチ力を競う「全国商業高等学校英語スピーチコンテスト」において、山本莉世さん(国際経済科2年)が全国優勝を成し遂げました!!
スピーチのタイトルは「HOW FADED ARE YOUR JEANS?」山本さんの出身地でもある児島が、世界的に知られるデニムの町であること、そして個性の重要性について語りました。
山本さんは、小学校で「ジーンズ登校日」を提案し、他の生徒は新しく買ったジーンズで登校する中、お下がりのジーンズを着て登校。ジーンズの色あせが人々の異なる生活を象徴するように、個性や独自性を大切にすることが社会に多様性をもたらすと強調しました。
地元アイテム「デニム」の特色になぞらえ、多様性を認める世の中へ、との祈りを流暢な英語でスピーチ。会場を大きな感動に包みました。
また、表彰後は一緒に練習に励んでくれた英語の先生やALTの先生、応援してくださった他校のALTの先生などと優勝杯を持って記念撮影を楽しみました!
今年も、いよいよ就職試験が始まります!
毎年恒例の「就職者激励会」がありました!3年就職希望者が一堂に会し、拳を高く突き上げ「エイエイオー!」。ここまでの頑張りを実らせ、全員の内定を祈っています!
商業学科3年の選択授業「 課題研究:販売士講座」が、専門家を招いて販売士を探究していました!
日本大学 商学部の岸本徹也 教授、ゼミ生 平田華蓮さん、そして、日本販売士協会 高山祐志郎 専務理事が、東京からご来校!日本商工会議所主催「リテールマーケティング(販売士)検定」の意義や、具体的に企業でどのように活用されているのか教えていただきました!
販売士講座では、昨年度「リテールマーケティングコンテスト」で優勝した実績もあり、更に知識を深めようと頑張っています。
販売士についてはもちろん、大学生活についての質問も飛び出し、有意義な時間を過ごすことができました。
我らが南高筝曲部が、全国の大舞台で頑張ってきました!
箏五重奏曲「三つのフェスタルバラード(作曲:三木稔)」を、2年生主体の24人で演奏しました!難易度の高い曲だったため、各パートの合わせが難しく練習は大変でしたが、一生懸命練習して発表に臨みました。全国のハイレベルな演奏から多くの学びを得ました。来年は入賞を目指して頑張ります!
服飾デザイン科3年生が昨年度から1年かけて企画したうらじゃグッズが、第29回岡山桃太郎まつり・うらじゃで公式グッズとして販売されました。
お祭り当日は岡山駅前特設ブース、下石井公園、そして今年から新たに会場となった岡山芸術創造劇場ハレノワの3箇所で2日間販売をしました。
MPSで企画した商品が一般販売されるのは、今回が初めてのことでした。
企画した「鬼と祭りらしさをイメージしたねじり棒」、「オリジナル鬼デザインのガチャガチャ缶バッジ・ステッカー」は子どもたちに人気で、カラフルな「一石二鳥!ハレバレタオル」は2日目の午前中には300枚完売するほど大盛況!
実際に店頭に立ち、お客様に直接アピールすることができ、またお祭りに参加している多くの方と交流することができました。
「新しいデザインで地域を盛り上げる!」
1年間の活動の成果が感じられた、実り多い2日間となりました。
産学協同の学習の中で学んだことを、今後のMPS活動にも継続していきたいと思います。
7月30日、岡山県立図書館にて図書委員会交流会が行われました。県内の高校13校約30名の図書委員が集まり、本校からも1名が参加しました。
各校の活動報告が行われ、南高での活発な図書館活動の様子も紹介しました。その後、県立図書館司書から国内外の図書館についての話を聞き、グループに分かれて「こんな図書館がほしい」というテーマで話し合いました。グループでの討議に積極的に参加し、充実した時間を過ごすことができたようです。
アイデアをまとめたポスターは、9月15日から県立図書館に展示される予定です。
令和2年度服飾デザイン科卒業の平山里佳さん(株式会社カイタックファクトリー)は、職種「洋裁」の日本代表として、9月10日から15日にかけて、フランス・リヨンで行われる第47回技能五輪国際大会に出場されます。
技能五輪国際大会は、世界中の若い技能者が技能を競う大会で、本大会には68カ国・地域から1500名程度の選手が参加し、日本からは48職種56名が参加します。
大会では当日に公開されたデザインで、デザイン画の作成から縫製まで行い、その仕立て方やファッショントレンドや素材の知識が審査され、どのような課題にも適応できる力が求められるそうです。
服飾デザイン科の生徒で応援フラッグを作り、先輩に応援のメッセージを届けました。
フランス大会でのご活躍をお祈りしています!
8月25日(日)青森県弘前市にて、「第23回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会 ファッション甲子園2024」の最終審査会がファッションショー形式で行われ、服飾デザイン科3年の井本千咲さん、坂口優奈さんのチームが「海外ファッションブランド協会賞」を受賞しました。
最終審査会では独創的な素晴らしい衣装が多数並ぶ中、『欲望インバウンド』と題した二人の作品は社会情勢に目を向けたテーマ性、デザインの美しさと技術、また衣装を引き立てるパフォーマンスが評価され、見事に賞に輝くことができました。
これまでの努力が大きく実を結びました!
様々な地域活性化事業を展開する商業学科が、「中国五県高等学校生徒商業研究発表大会」で最優秀賞を受賞しました!
3年がかりで進めてきた「モリンガ環境プロジェクト」についてまとめ、先月、県大会13連覇を果たした発表です。この結果を受け、11月に北海道釧路で開催される全国大会への出場が決定しました!