誠友会(南高生徒会)総会が開催されました。
コロナのためのリモート開催を、商業学科「課題研究:WEBデザイン講座」を受講する生徒たちがスタッフを務め、各HRへライブ配信を行っていました。
各部予算案や協議事項についての審議が行われ、拍手で承認手続きへ。誠友会からは、各HRに設置された意見箱の活用方法や、これまでに寄せられた意見数の紹介などが行われ、リモート開催ながら、生徒の主体性や活力を垣間見る総会となりました。
誠友会(南高生徒会)総会が開催されました。
コロナのためのリモート開催を、商業学科「課題研究:WEBデザイン講座」を受講する生徒たちがスタッフを務め、各HRへライブ配信を行っていました。
各部予算案や協議事項についての審議が行われ、拍手で承認手続きへ。誠友会からは、各HRに設置された意見箱の活用方法や、これまでに寄せられた意見数の紹介などが行われ、リモート開催ながら、生徒の主体性や活力を垣間見る総会となりました。
学校を支えるリーダーが集まって、春の恒例行事「リーダー研修会」が開催されていました!
参加したのは、各種委員会委員長と各クラスHR委員長、そして会を進行する誠友会(南高生徒会)です。まずは簡単なゲームで親睦を深め、リーダー同士のネットワークを構築。その後、5月の総会に向けた話し合いなどを行いました。
元気いっぱいのリーダー達によって、南高は今年も活気に満ちています!
爽やかな快晴のある日、球技大会が開催されました!
感染症対策のため、学年で登校時間を分け、分散実施での開催でしたが、クラスの団結力をますます強める素晴らしい1日となりました!
まずは、体育委員の司会進行で開会式です。南高の自慢「どこよりも元気な準備体操」で体をしっかりほぐします。指先まで意識高く、マスクの中は満面の笑み。こんな素晴らしい準備体操をする高校生はなかなかいません。
男子はグラウンドでサッカーです。屋外では熱中症予防のため、競技中はマスクをはずして行いました。砂煙を上げながらの全力競技。クラスの威信をかけて大奮闘です。
女子は体育館でバレーボール。マスクをしていても楽しそうなのが伝わってきました。
そして最後は閉会式。勝っても負けてもクラスの絆は深まり、最高に楽しい1日になったよう。
今年も、クラス仲良く頑張れそうですね。
入学したての新1年生さんのために対面式を行いました!
新入生代表者と誠友会(南高生徒会)会長が、互いに挨拶を交わして、感染対策のため手をつけないエア握手をしました。リモートで見ていた上級生のHRからは、歓迎の拍手が起こっていました。
感染予防のためリモート開催となって久しい全校行事ですが、これから部活動や行事で少しずつ直接対面を果たし、先輩後輩の絆を深めていってくださいね。
その後、担任の先生の案内で校内を見て回った1年生さん。職員室でのマナーや特別教室の使い方なども教わったようです。1日も早く南高に慣れ、高校生活を楽しめるようになりましょう!
令和4年度 入学式が挙行されました!
朝早くから大勢の新入生の皆さんが、保護者の方と一緒に初登校!校門前で記念写真を撮影したり、クラスを確認して喜び合ったりと、青空の下、たくさんの笑顔であふれていました。
新入生の皆さんは、式の前にまずは、HR教室へ!
クラスメートに担任の先生、初めての面々に少しドキドキしますね。
そして、いよいよ入学式。
校長先生の式辞では、校訓や高校生活で身につけて欲しい力などについてのお話がありました。その後、入学宣誓や在校生からの歓迎の言葉、最後に担任団の紹介や各課長からの各種説明を行いました。
また、日程終了後は、吹奏楽部による歓迎演奏会が中庭で開かれたり、入学を歓迎する書道部の作品が展示されたりと、校内が歓迎ムード一色となりました。
これより3年間、大切なお子さまをお預かりいたします。
より良い進路実現を目指し、教職員一同、全力を尽くしてまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さあ、令和4年度がスタートしました!
相変わらずコロナ禍は続きますが、世の中が少しずつ「withコロナ」へとシフトしています。今年度1年生からは一人一台端末が始まり、校内Wi-Fiは昨年度より完全完備。万が一の事態にも学びを止めない体制づくりが確立されました。
恒例となったリモート形式での始業式では、校長先生が「コミュニケーション力を高めてほしい」こと、そのために心がける具体的なポイントをお話されました。また、新任の先生方や、新担任の紹介も行われました。
志高く、県下最大規模の専門高校として、地域との歩みを止めない南高。
その新しいステージが、また幕を切って落とします。
令和3年度を締めくくる終業式が行われました。
今年度も実り多き1年になり、生徒も次年度へ向け期待に満ちた表情でした。
終業式に先立ち、表彰伝達が行われました。授業で取り組んだコンクールや、情報処理検定1級においての満点合格賞、そして、各種部活動による好成績が披露されました。
続いて各種委員会からの活動報告や次年度へ向けた活動目標などが話されました。委員長たちからの呼びかけにしっかりと応え、来年度も機動力あふれる南高として頑張りましょう。
終業式では校長先生が「春休みの宿題」として、「平和について考えてほしい」と生徒に呼びかけられました。ロシアによるウクライナ侵攻に触れられ、人は皆、戦争がいけないことを理解しているのに戦争がなくならないのはなぜか。平和な世界の実現にはなにが必要なのか。
聴く生徒も真剣な眼差しでした。簡単なことではありませんが、自分なりの考えを持てる春休みにしてほしいです。
卒業生のラストシーンを追っています。本日は最終日。
卒業の日の最後の最後に控えているのが、卒部セレモニーです。
授業よりもクラスよりも、何よりも心血を注いだ人も多い部活動。苦しいことがありました。楽しいこともありました。コロナで奪われた時間やチャンスもありました。その全ての瞬間に一緒に立ち会った者同士にしか解りあえないものがあります。
卒業してからもずっと続くであろう、真の絆を確かめ合う最後の瞬間。そして、その思いを後輩へ引き継ぐ瞬間です。
苦しいも、しんどいも、悔しいも、すべての感情を共にした者にしか許されない感動のラストシーンが、校内あちらこちらで見られました。
本日で、卒業生ラストシーンはおしまいです。長らくのお付き合いありがとうございました。
そして、卒業生の皆さん。3年間ありがとうございました。コロナ禍で多くのものを失いましたが、それ以上に多くのものをもたらしてくれた学年でした。皆さんの前途に幸福が待ち受けていること、小さな幸福に気付ける人生であることを、心より祈っています。
卒業生のラストシーンを追っています。本日は3日目。
体育館を後にした卒業生が向かうのは、文字通り「最後のHR」。卒業証書を一人ひとり受け取ります。花やカードが添えられるなど、担任の先生も感慨ひとしおのようです。
また、クラスメートの「卒業証書授与」に、拍手や歓声がいちいち上がり、友人との関係性の良さが、最後の最後で本当によく分かります。先生たちも目を腫らしながら最後のメッセージを卒業生たちに贈っていました。
どの教室も、笑顔と涙でたいへん。
卒業生のラストシーン、本日2日目です。
いよいよ卒業証書授与式のはじまりです。2クラスずつ並列で入場。真っすぐ前を見つめ、歩みを進めます。クラスごとにそろって礼をし、着席しました。
全クラスの着席で開式の辞。校長先生が登壇し、5学科それぞれの代表者に卒業証書が授与されました。見守る生徒たちも、心の中で受け取ります。
学校長式辞では、「仲間との絆を大切に、礼儀正しい人であり続けてほしい」というメッセージが贈られ、「礼儀正しい実力派」を目指す南高生としての在りようを示唆されました。
続く在校生送辞では、先輩への感謝、残る者としての抱負が述べられ、卒業生の功績を引き継ごうとする力強い意志が伝えられました。
そして、卒業生答辞。卒業生を代表し、商業科 本藤青空さんが務めました。育ててくれた人、支えてくれた人、18年間お世話になったすべての人に感謝を綴った、素晴らしい答辞でした。聴く卒業生たちの胸にも、様々な思いが去来します。
そして、閉式。コロナ禍のため、校歌は音楽のみ、式歌もなし。来賓列席や祝辞も限りなく割愛しての卒業式でしたが、開催そのものが危ぶまれるなかでの挙行に、卒業生、教職員一同、感謝が勝る時間であったと思います。
卒業生が退場したのち、3年主任から保護者の皆様へご挨拶をいたしました。3年間の南高生活で、ご迷惑やご心配をおかけした場面があったと思います。しかしながらいつもお子さまを信じ、学校を信じ、支えてくださいました。感謝の念は言葉にはできませんが、心より御礼申し上げます。
また、PTA会長さまより、もったいない謝辞もいただきました。誠にありがとうございました。
さあ、卒業生たちが、最後のHRへ向かいます。