2018年3月 のアーカイブ

卒業シリーズ「一番の絆」

2018年3月4日 日曜日

2017年度生の卒業シーンをシリーズで追っています。

卒業式とホームルームを終えると、部活動ごとの「卒部セレモニー」が待っています。3年間、部活動を続けた者だけに許される最後のメインイベントは、辛いや苦しいや嬉しいや楽しいを分かち合ってきたチームメイトとのお別れ。泣いたり笑ったり騒いだり飛び跳ねたり、バラエティに富んだ卒部セレモニーですが、どこも共通しているのは「センパイ、アリガトウ!」の言葉で溢れていること。
卒業生の想いを後輩たちがしっかりと受け止めます。

卒業シリーズ「このクラスで良かった」

2018年3月3日 土曜日

2017年度生の卒業シーンをシリーズで追っています。

涙涙の卒業式を終えた卒業生は、最後のホームルームを迎えます。担任の先生から一人一人に卒業証書や花、記念品などが贈られます。みんなに向けた最後のスピーチは、涙で言いたいことの半分も言えないかも。でもきっと、気持ちはしっかり伝わっています。

卒業シリーズ「感動の卒業式」

2018年3月2日 金曜日

2017年度生の卒業シーンをシリーズで追っています。

いよいよ卒業式の朝を迎えました。
いつもの体育館も大切なセレモニーを控え少し緊張しているよう。

開式の直前、会場外にクラスごとに整列する3年生。
まだ卒業の実感はなく、いつもと変わらぬ様子です。

いよいよ入場。
吹奏楽部の演奏に合わせて卒業生358名が粛々と歩みを進めます。

5学科各代表者に卒業証書が授与され、校長先生や来賓の方々より祝辞をいただきます。

在校生送辞では、先輩への感謝、先輩がいなくなることの不安、後輩としての決意などが述べられます。

そして卒業生答辞です。入学からの想い出やお世話になった方々への感謝など、伝えたいことは山のよう。
答辞に自分の想いを重ねるように聴き入るうち、涙が溢れてきます。

クライマックスでは、卒業生が「式歌(楓:スピッツ)」を歌い、在校生と教職員による「蛍の光」が続きます。
そして最後は全員で校歌を大合唱。溢れる涙が止まらず、歌えない姿も見えます。

校歌を歌い終え、とうとう卒業生退場となります。サヨナラ。アリガトウ。ゲンキデネ。いろんな想いで胸がいっぱいに。

いざ、旅立ちのとき

2018年3月1日 木曜日

3月1日、卒業証書授与式が挙行され、358名の生徒が 母校 岡山南高校 を巣立ちました。

保護者、御来賓、教職員と在校生が見守る中、式は粛々と進み最後は大きな感動に包まれる素晴らしい卒業式となりました。
明日からは、様々な卒業シーンを振り返って参ります。大切な大切な卒業生との思い出にひたる岡山南高校にしばらくの間、お付き合いください。