2017年7月 のアーカイブ

生活創造科「食育推進全国大会に参加!」

2017年7月18日 火曜日

6月30日、7月1日に岡山市で開催された食育推進全国大会に参加しました。高校生シンポジウムでは、第1部で「食は笑顔と元気の源~学んで伝えてつながろう」と題し、教育と地域をテーマに学校での学びを3年生3人が発表しました。第2部では「私たちの将来の食を考える」というテーマでパネリストとして参加し、他校の代表者と共に将来の食について考えました。また、発表ステージでは、「知ってるかな?食べ物のちから」というテーマで3年生22人が保育発表を行いました。当日は会場に集まってくれた子ども達の力も借りながら、楽しい発表となりました。

来年は何を学ぼう

2017年7月16日 日曜日

2年生を対象とした「選択科目説明会」がありました。

南高では、進路決定を迎える3年次、多くの選択科目を設定し、個別の進路希望に柔軟に対応できるカリキュラムを組んでいます。各教科担当者から、選択科目ひとつひとつについて、どんなことが学べるか、取得できる資格や学習内容と進路の関連などについて話がなされ、生徒は時折メモをとりながら、真剣な表情で聴いていました。
しっかりと考え、未来につながる選択をしていきましょう。

お待たせしました!

2017年7月15日 土曜日

様々な地域活性化事業を展開する商業クラブの一番人気商品「黄にらの天ぷら」を、この土日、販売しております!

発売より6年目を迎え、累計販売数3万枚を突破する大人気商品。ようやく今年度の初販売を迎えました!

天満屋ハッピータウン原尾島店にて売り切れ御免で販売中!お待たせいたしました!是非、お立ち寄りください!

がんばって!!

2017年7月14日 金曜日

この連休中に、簿記部が全国大会、ソフトテニス部が中国大会へそれぞれ出場します!

直前となったこの日、出場生徒の健闘を祈り、職員朝礼で壮行式を行いました。日程の都合上、全校生徒そろっての壮行はできませんでしたが、心はひとつ!南高みんなが全力応援しています!

豆腐品評会の審査委員に!

2017年7月13日 木曜日

豆腐連合会からの依頼により、生活創造科3年生の代表生徒一人が、香川県の宇多津で行われた全国豆腐品評会中四国大会の審査会に出席しました。審査員は約10名で、香川県の高校生2人と共に審査を行いました。授業で豆腐作りをしていましたが、さらに豆腐の種類や奥深さ等を知ることができ、よい経験をさせていただきました。

簿記部「いざ!全国大会へ!」

2017年7月11日 火曜日

我らが南高簿記部が今週末、全国大会へ出場します!

舞台は東京「東京富士大学」。先月の岡山県高等学校商業実務競技大会【簿記の部】において、団体2位 となり、全国大会出場権を掴みました!また、個人でも第3位に入賞し、現在は部員一同、全国大会での入賞を目標に頑張っています!
校内では「BOB(ボブ)」の愛称でも親しまれる簿記部を、みんなで応援しています!

 

図書委員会「交流会へ!」

2017年7月10日 月曜日

活発に活動する図書委員会が県内高校生が集う交流会に参加してきました!
山陽女子高校を会場に「図書委員会交流会」があり、県内の高校16校から58名の生徒が参加しました。南高からも4名の図書委員が参加し、南高の図書委員会の活動を報告したり、班で好きな本や作家の話をしたり、楽しく有意義な時間を過ごしました。
会の中で製作した発表シートなどを図書館に展示し、校内でも閲覧しています!

書道部「食育を応援する!」

2017年7月9日 日曜日

書道部が、岡山コンベンションセンターで開催された「第12回食育推進全国大会inおかやま」の閉会式で書道パフォーマンスを行いました!
催しの内容に合わせて「食育の輪を未来に繋げる」メッセージを込めたパフォーマンスは、多くの方に観覧していただき、主催者からも喜ばれました。部員一同、感謝の気持ちでいっぱいです!

夏の風物詩

2017年7月7日 金曜日

商業学科「課題研究:秘書実務講座」で浴衣の着付教室が開かれました。

先生から手とり足とりでご指導いただき、自宅から持参した浴衣を着付けた女子生徒たち。いつにも増して、はんなりと可憐です。また、和装時の歩き方や正座の姿勢、お辞儀なども習い、気分はすっかり大和撫子。夏祭りが楽しみですね。

芸術鑑賞で観劇!感激!

2017年7月5日 水曜日

今年度「芸術鑑賞」は、野球少年たちの青春を描いた演劇でした。

演目は、関西芸術座による「遥かなる甲子園」。聴覚障害や心臓疾患を抱える高校生が聾学校で野球部を創部し、甲子園を目指すという感動物語を全校生徒で観劇しました。試合のシーンでは、スコアボードに表示された相手チームが「南」高校という粋な演出もあり、生徒も楽しむことができました。
障害に負けないひたむきな少年たちの想い、圧倒される熱い演技に生徒も真剣な表情で見入り、最後は感動のあまり大きな拍手が沸き起こりました。
日々の「あたりまえ」に感謝して生きましょう。