‘3年生’ カテゴリーのアーカイブ

楽しい準備

2017年9月9日 土曜日

来月初旬に開催予定の飛翔祭(南高学校祭)に向けた準備が着々と進行しています。

放課後になると同時に教室の中は大騒ぎ!演劇の衣装を身につけたり、小物をみんなで作ったり、応援ダンスの練習をしたり。特に3年生にとっては最後の一大イベントであり、そこにかける想いも特別です。
クラス、ブロック、みんなで力を合わせ、素晴らしい飛翔祭になるといいですね。

一緒に笑おう!

2017年9月7日 木曜日

2学期が始まり、3年生が進路実現へ向けて頑張っています。

この時期は職員室前の廊下に置かれた長机で小論文指導や面接指導を受ける生徒たちや、進路資料室で受験の準備に励む生徒たちが多く見られます。生徒本人はもちろん、先生たちも一生懸命。
一緒に笑いあえるよう、二人三脚で頑張ります!

卒業シリーズ「これが答え」

2017年3月6日 月曜日

しばし綴ってきた「卒業シリーズ」も、これで最後となりました。
最後は、生徒たちの卒業の瞬間の、その表情。
南高で過ごした3年間の答えが、そこにはありました。

卒業シリーズ「想い」

2017年3月5日 日曜日

卒業の日は、校内のそこかしこに「ありがとう」と「おめでとう」が、散らばっています。

卒業生に贈られる花束や記念品はもちろんのこと、卒業生から先生や後輩への贈り物もたくさん。
どれもそれぞれに想いが込められ、ずっと言いたかったこと、言えなかったことが、「卒業」のフレーズに後押しされて言えちゃいます。この日だけは、みんなが少し、素直になるのですね。

卒業シリーズ「卒部セレモニー」

2017年3月4日 土曜日

卒業式、HRと全ての日程を終えたあと、最後の最後に残っているのが、各部活動の「卒部セレモニー」です。

苦しいことや辛いことを乗り越え、最後までやり遂げた人にだけ許されるチームメイトとのお別れを、後輩たちがしっかりと演出。定番の色紙や花束はもちろんのこと、「卒部式」をしてお祝いする部、歌って踊ってお祝いする部、先輩に腕立て伏せや肩車をしてもらう部などなどなど、バラエティに富んだ個性あふれるセレモニーを、校内のあちらこちらで見ることができました。
3年間の苦楽を共に分かち合ったからこその絆。卒業してからもずっと大切な仲間ですね。

卒業シリーズ「最後のホームルーム」

2017年3月3日 金曜日

卒業式が終わると、今度は各HRに戻って担任の先生からの「卒業証書授与」となります。

先生からは、証書といっしょに花や記念品などが手渡されました。また、ひとりひとりに宛てた手紙やメッセージが添えられるクラスもありました。卒業生たちからも、クラスメートへ、先生へ、そして、育ててくれた人たちへ。
たくさんの「ありがとう」が贈られていました。

 

卒業シリーズ「最高の卒業式」

2017年3月2日 木曜日

昨日挙行された卒業証書授与式は、厳粛かつ感動的な「これぞ南高」といえる素晴らしい式となりました。

朝、静まりかえった体育館は、厳かな空気に包まれていました。卒業生たちの出身中学校の先生方や、旧職員などから寄せられた祝電も会場に掲示され、開式のときを待ちます。

開式前、いったん中庭に整列する卒業生たち。まだ卒業の実感はなく、いつもと同じ楽しそうな様子です。

いよいよ入場開始です。担任の先生の先導で、番号順に入場。5学科9クラス351名の整列が終わり、開式の辞。深々と礼をして、その瞬間を迎えます。

商業科はじめ5学科から各代表者が壇上に上がり、卒業証書を授与されます。

学校長式辞から来賓祝辞まで、はなむけの言葉をいただきます。また、御来賓の方々の紹介もありました。

誠友会会長を務める林泰成くん(商業科2年)による送辞。先輩方の偉大さ、感謝など、後輩からの思いをしっかりと伝えました。これから自分たちが南高を背負っていくという決意も込められた素晴らしい送辞でした。

卒業生を代表したのは、田淵帆南さん(国際経済科3年)です。3年間の思い出、お世話になったすべての人への感謝を込めた答辞に感動ムードが一気に高まります。卒業生たちは自分の思いを噛みしめながら真剣な眼差しで答辞に聴き入ります。中には涙をこらえられなくなる姿もありました。

いよいよ式はクライマックスへ。卒業生たちが選んだ式歌「遥か」を小野田圭祐くん(情報処理科3年)のピアノ伴奏で歌うときには、涙涙で歌えない姿も。在校生、教職員からは「蛍の光」を贈り、最後は全員で校歌を大合唱しました。卒業生にとっては最後の校歌斉唱。ひときわ大きな歌声が、式の終わりを告げていました。

閉式の辞の後は、卒業生退場です。出口に並んだ3年団の先生方の間を、涙でいっぱいの卒業生たちが次々に退場していきました。

卒業生がいなくなった式場で、最後は3年団を代表し、学年主任から保護者の皆さまへお礼の言葉を述べました。3年間、南高の教育方針に御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございました。そしてなにより、すばらしい子どもたちを南高へ預けてくださり、本当にありがとうございました。

卒業シリーズ「卒業の日」

2017年3月1日 水曜日

2016年度生がまさに巣立つ瞬間「卒業証書授与式」です。

晴天に恵まれた今日のよき日、多くの御臨席を賜り、「平成28年度岡山南高校卒業証書授与式」が盛大に挙行されました。新たに輩出される南高卒業生が351名。粛々と進む式の間にも、目を赤くし涙をぬぐう姿が多く見られ、場内は感動の渦に巻かれました。
卒業後は、社会という名の大海原に漕ぎ出す生徒たち。いつも穏やかな波ばかりではありません。どうか、温かく見守り、お力添えをいただきますよう、心からお願い申し上げます。

明日より、南高2016年度の卒業シーンをダイジェストで綴ってまいります。大切な大切な卒業生たちとの思い出にひたる南高に、しばらくの間お付き合いください。

卒業シリーズ「同窓会入会式」

2017年2月28日 火曜日

3年間を共に過ごした2016年度生が南高を巣立つ瞬間を追っています。

いよいよ翌日に卒業式を控えた3年生が、同窓会入会式に臨みました。式は同窓会会長はじめ、大先輩方の御臨席を賜り、はなむけの言葉や記念品が贈られました。また、各クラスを代表する幹事団も紹介されました。
今年、新たに351名が加わり、南高同窓生は、その数36,811名となります。県下最大規模の専門高校として、脈々と受け継がれる歴史と伝統に恥じぬよう、地域や社会に貢献できる人材になってくれることを願っています。

卒業シリーズ「最後の一致団結」

2017年2月27日 月曜日

今日から少しの間、「卒業シリーズ」と題し、2016年度生が南高を巣立つ瞬間を追いかけます。

卒業式を目前に控えた3年生が、久々に登校。この日は卒業に向けた諸々の配布物や連絡などが行われました。午前中に事務的なことを済ませ、昼食の後は待ちに待った「球技大会」です!前夜の雨でグラウンドが使えなかったため、男女とも体育館でドッヂボールを楽しみました。最後のクラス対抗戦で、最後の一致団結。みんな優勝目指して必死のプレー。最後の最後まで全力投球なのが南高生らしいところです。
とにかく会場は大変な盛り上がりとなり、勝っても負けても大きな歓声と、仲良し笑顔でいっぱいでした。もうすぐお別れだなんて、信じられません。